1984年(昭和59年)邦楽オリコンランキング年間ベスト10
- 1位:もしも明日が・・・。(わらべ)[動画]
- 2位:ワインレッドの心(安全地帯)[動画]
- 3位:Rock’n Rouge(松田聖子)[動画]
- 4位:涙のリクエスト(チェッカーズ)[動画]
- 5位:哀しくてジェラシー(チェッカーズ)[動画]
- 6位:十戒(1984)(中森明菜)[動画]
- 7位:娘よ(蘆屋雁之助)[動画]
- 8位:星屑のステージ(チェッカーズ)[動画]
- 9位:北ウイング(中森明菜)[動画]
- 10位:サザンウインド(中森明菜)[動画]
- 11位以降も見るならコチラ
1984年のヒット曲ランキング(洋楽版)を見るならコチラ |
1984年に流行ったオリコンランキング曲(作詞家 松本隆)を見るならコチラ |
明菜ちゃんの歌とともに当時の雰囲気が甦ってくる気がするわ!
ところで1984年(昭和59年)に生まれた人は、今年で40歳ね☆
【1984年ヒット曲ランキング】邦楽ベストソング100連発!
1位〜30位 アイドル全盛期!
聖子 明菜 キョンキョン チェッカーズが猛威をふるう昭和59年!
曲名 | 歌手名 | |
1位 |
もしも明日が・・・。 |
わらべ |
2位 |
ワインレッドの心 |
安全地帯 |
3位 |
Rock’n Rouge |
松田聖子 |
4位 |
涙のリクエスト |
チェッカーズ |
5位 |
哀しくてジェラシー |
チェッカーズ |
6位 |
十戒(1984) |
中森明菜 |
7位 |
娘よ |
蘆屋雁之助 |
8位 |
星屑のステージ |
チェッカーズ |
9位 |
北ウイング |
中森明菜 |
10位 |
サザン・ウインド |
中森明菜 |
11位 |
星空のディスタンス |
アルフィー |
12位 |
雨音はショパンの調べ |
小林麻美 |
13位 |
メイン・テーマ |
薬師丸ひろ子 |
14位 |
長良川艶歌 |
五木ひろし |
15位 |
時間の国のアリス |
松田聖子 |
16位 |
ふたりの愛ランド |
石川優子とチャゲ |
17位 |
ピンクのモーツァルト |
松田聖子 |
18位 |
ラヴ・イズ・オーヴァー |
欧陽菲菲 |
19位 |
悲しみがとまらない |
杏里 |
20位 |
ギザギザハートの子守唄 |
チェッカーズ |
21位 |
迷宮のアンドローラ |
小泉今日子 |
22位 |
モニカ |
吉川晃司 |
23位 |
桃色吐息 |
高橋真梨子 |
24位 |
お久しぶりね |
小柳ルミ子 |
25位 |
渚のはいから人魚 |
小泉今日子 |
26位 |
ケジメなさい |
近藤真彦 |
27位 |
愛情物語 |
原田知世 |
28位 |
瞳はダイアモンド |
松田聖子 |
29位 |
君が、嘘を、ついた |
オフコース |
30位 |
STARSHIPS~光を求めて |
アルフィー |
この独特の世界観の歌詞を作ったのは、
車のCM ”お元気ですか~” や、「飾りじゃないのよ涙は」でお馴染みの井上陽水さんです。
いやー、素晴らしい曲です!
それで自分たちの音楽をヒットさせるために歌謡曲的な曲を作ろうと、玉置さんは1週間自宅にこもって「ワインレッドの心」を書いたそうよ。
そして、作詞を依頼された井上陽水さんは、この曲のためにノートを1冊使い切ったそうです。
この曲も完璧ですね。
一生忘れない名曲だわ!
邦楽66位の「アイ・ライク・ショパン」(洋楽、イタリアのディスコ音楽)のカバー曲よ。
日本の歌謡曲っぽい雰囲気ですね。
訳詩は松任谷由実さんです。
”アイ・ライク・ショパン” ⇒ “雨音はショパンの調べ” って、
ユーミン天才!!
1984年洋楽ヒットソングランキング1位にもなっているプリンスや、マイケルジャクソンの音楽は、洋楽マニアの私でも難しすぎて歌えないもの。
このあと31位から100位までぞくぞく登場するアイドルたちもみな歌謡曲路線のヒット曲を歌ったわね。
そんな中、松田聖子さんは、ニューミュージックのユーミンに曲を提供してもらって、独自路線で突き抜けた存在になっていったわ。
31位〜60位 演歌・歌謡曲の歌手の活躍~お茶の間に音楽があった昭和時代~
曲名 | 歌手名 | |
31位 |
チャールストンはまだ早い |
田原俊彦 |
32位 |
釜山港へ帰れ |
渥美二郎 |
33位 |
一番野郎 |
近藤真彦 |
34位 |
前略、道の上より |
一世風靡セピア |
35位 |
ヤマトナデシコ七変化 |
小泉今日子 |
36位 |
ミス・ブランニュー・デイ |
サザンオールスターズ |
37位 |
NEVER |
MIE |
38位 |
愛・おぼえてますか |
飯島真理 |
39位 |
浪花恋しぐれ |
都はるみ・岡千秋 |
40位 |
浪花節だよ人生は |
木村友衛 |
41位 |
騎士道 |
田原俊彦 |
42位 |
つぐない |
テレサ・テン |
43位 |
喝! |
シブがき隊 |
44位 |
顔に書いた恋愛小説 |
田原俊彦 |
45位 |
君のハートはマリンブルー |
杉山清貴&オメガトライブ |
46位 |
エル・オー・ヴィ・愛・N・G |
田原俊彦 |
47位 |
細雪 |
五木ひろし |
48位 |
艶姿ナミダ娘 |
小泉今日子 |
49位 |
永遠に秘密さ |
近藤真彦 |
50位 |
君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。 |
中原めいこ |
51位 |
22歳 |
谷村新司 |
52位 |
花の色 |
渡辺典子 |
53位 |
サムライ・ニッポン |
シブがき隊 |
54位 |
プロフィール |
倉沢淳美 |
55位 |
夢芝居 |
梅沢富美男 |
56位 |
サヨナラは八月のララバイ |
吉川晃司 |
57位 |
黄昏ダンシング |
麻倉未稀 |
58位 |
Woman~Wの悲劇より~ |
薬師丸ひろ子 |
59位 |
泣かないで |
舘ひろし |
60位 |
もしかしてPARTⅡ |
小林幸子・美樹克彦 |
私もマネしました。
1984年(昭和59年)は、まだまだ本格的な昭和歌謡曲が大ヒットしました。
欧陽菲菲さんの「ラブ・イズ・オーバー」、テレサ・テンの「つぐない」はカラオケソング・不滅の定番ですね。
おふたりとも外国の方ですが、日本の歌謡曲を代表する歌い手さんです。
忘年会の2次会はカラオケへGo!だから、歌謡曲の歌手の皆さんは日本の年末を盛り上げるため、カラオケで歌われる曲を競ってリリースしていました。
「浪花節だよ人生は」は様々な演歌歌手によってレコード化されていますね 。
ザ・ベストテン、夜のヒットスタジオ、ザ・トップテン、レッツゴーヤング。
夜のヒットスタジオのオープニングメドレーでは歌手のみなさんの地味な私服が見られたら嬉しかったです。
この頃の歌を今でも歌えるのは、週に何度も字幕付きで見ていたからかもしれないですね。
当時は土曜日も午前中、学校があったから、走って帰って、午後1時からFMで歌謡ベストテン、続けて2時からポップスベストテンを聞いてたわ。新しい曲をエアチェック(死語)して、必死でラジカセ(これももう無い)で録音したものよ。
61位〜100位 まだまだアイドルぞくぞく登場! 「花の82年組」に加え、マッチ トシちゃん 河合奈保子 菊池桃子 などなど!
曲名 | 歌手名 | |
61位 |
2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン- |
郷ひろみ |
62位 |
バージン・ブルー |
SALLY |
63位 |
風の谷のナウシカ |
安田成美 |
64位 |
クライマックスはご一緒に |
あんみつ姫 |
65位 |
浪花節だよ人生は |
細川たかし |
66位 |
アイ・ライク・ショパン |
ガゼボ |
67位 |
恋人たちのペイヴメント |
アルフィー |
68位 |
ハートのイアリング |
松田聖子 |
69位 |
SUMMER EYES |
菊池桃子 |
70位 |
最愛 |
柏原芳恵 |
71位 |
天国にいちばん近い島 |
原田知世 |
72位 |
カム・フラージュ |
柏原芳恵 |
73位 |
疑問符 |
河合奈保子 |
74位 |
時に愛は |
松本伊代 |
75位 |
ファー・フロム・ |
フランク・スタローン |
76位 |
ラ・ヴィアンローズ |
吉川晃司 |
77位 |
里見八犬伝 |
ジョン・オバニオン |
78位 |
気ままにREFLECTION |
杏里 |
79位 |
アッパレ!フジヤマ |
シブがき隊 |
80位 |
ひとり |
中島みゆき |
81位 |
Say Say Say |
ポール・マッカートニー&マイケル・ジャクソン |
82位 |
晴れ、ときどき殺人 |
渡辺典子 |
83位 |
抱いてマイ・ラブ |
早見優 |
84位 |
ガラスの林檎 |
松田聖子 |
85位 |
誘惑光線・クラッ! |
早見優 |
86位 |
泣いちっちマイ・ハート |
風見慎吾 |
87位 |
VOYAGER~日付のない墓標~ |
松任谷由実 |
88位 |
ト・レ・モ・ロ |
柏原芳恵 |
89位 |
コントロール |
河合奈保子 |
90位 |
秋冬 |
原大輔 |
91位 |
忘れていいの |
小川知子・谷村新司 |
92位 |
微風のメロディー |
河合奈保子 |
93位 |
ロイヤル・ストレート・フラッシュ |
近藤真彦 |
94位 |
フットルース |
ケニー・ロギンス |
95位 |
青春のいじわる |
菊池桃子 |
96位 |
白いハンカチーフ |
堀ちえみ |
97位 |
東京Sugar Town |
堀ちえみ |
98位 |
ニュアンスしましょ |
香坂みゆき |
99位 |
稲妻パラダイス |
堀ちえみ |
100位 |
秋冬 |
高田みづえ |
アイドルに曲を提供する作曲家のひとりに 林哲司さん という人がいるわね。
上田正樹さんの「悲しい色やね」(1983年オリコン年間ランキング26位)
杉山清貴&オメガトライブ「ふたりの夏物語」(1985年オリコン年間ランキング2位)
イルカさんの「もう海には帰れない」(1985年)など、数々の名曲を書いた人よ。
1984年(昭和59年)邦楽ヒットソングオリコンランキングベスト100メドレーの中にも、林哲司さんの曲が8曲もあるわよ。
北ウィング、悲しみがとまらない 、君のハートはマリンブルー、
愛情物語、Summer Eyes、天国にいちばん近い島、
青春のいじわる、稲妻パラダイス。
筒美京平さんは、2700曲以上の曲を作ったそうよ!
60年間休まず作り続けたと仮定しても、週に1~2曲以上は完成させた計算になるわ!
1968年「ブルーライトヨコハマ」から2010年代までずっと、日本の歌謡曲を支え続けました。
1984年にも「ヤマトナデシコ七変化」などのヒット曲があります。
筒美京平さんの曲で一番有名な曲は、おそらくアニソン「サザエさん」でしょう。
ほかにもアニソンを含め素晴らしい名曲をたくさん残しました。
邦楽ヒットソングランキングベスト100の中に、夏、海を思わせるヒット曲が10曲もランクインしています。
1984年洋楽ビルボードチャートベストヒットソングランキング100を見たところ、夏、海の歌は3曲だったわ。
邦楽が毎年夏の音楽で盛り上がるのは、海が身近な日本ならではなのかしら♪
チューブが音楽シーンに躍り出たのは、このあと、1986年の夏よ。
懐かしい曲の数々を思い出していただけたら嬉しいです。
シングルレコード、シングルCDの売上のみをランク付けの対象としていたので、あなたの当時の印象とは違うところもあったかもしれません。
アメリカの現地ビルボード誌の集計によるものなので、日本の音楽シーンとは、これもまた随分違ったように感じるかもしれません。
【1984年ヒット曲ランキング】洋楽ベストソング30連発!
1984年ビルボードチャート年間シングル・ホット100より、洋楽ベストヒットソングランキングメドレー♪、1位から30位までをご紹介します。♪♪♪
曲名 | 歌手名 | |
1位 |
When Doves Cry |
Prince&The Revolution |
2位 |
What’s Love Got to Do with It |
Tina Turner |
3位 |
Say Say Say |
Paul McCartney& Michael Jackson |
4位 |
Footloose |
Kenny Loggins |
5位 |
Against All Odds |
Phil Collins |
6位 |
Jump |
Van Halen |
7位 |
Hello |
Lionel Richie |
8位 |
Owner of a Lonely Heart |
Yes |
9位 |
Ghostbusters |
Ray Parker Jr. |
10位 |
Karma Chameleon |
Culture Club |
11位 |
Missing You |
John Waite |
12位 |
All Night Long(All Night) |
Lionel Richie |
13位 |
Let’s Hear It for the Boy |
Deniese Williams |
14位 |
Dancing in the Dark |
Bruce Springsteen |
15位 |
Girls Just Want to Have Fun |
Cyndi Lauper |
16位 |
The Reflex |
Duran Duran |
17位 |
Time After Time |
Cyndi Lauper |
18位 |
Jump(FOR My Love) |
The Pointer Sisters |
19位 |
Talking in Your Sleep |
The Romantics |
20位 |
Self Control |
Laura Branigan |
21位 |
Let’s Go Crazy
|
Prince &The Revolution |
22位 |
Say It Isn’t So |
Hall & Oates |
23位 |
Hold Me Now |
Thompson Twins |
24位 |
Joanna |
Kool & the Gang |
25位 |
I Just Called to Say I Love You |
Stevie Wonder |
26位 |
Somebody’s Watching Me |
Rockwell |
27位 |
Break My Stride |
Matthew Wilder |
28位 |
99 Luftballoons |
Nena |
29位 |
I Can Dream About You |
Dan Hartman |
30位 |
The Glamorous Life |
Sheila E |
1984年は、洋楽マニアの私にとっては話しづらい年よ。
あちらこちらでパクリパクられ、モゴモゴモゴ。
正直、今聞き直しても迷曲の数々がランクインしているわ。
(ケニーロギンスはこの2年後、今度は『トップガン』の主題歌でまた大ヒットを飛ばします。)
シンディ・ローパーの歌も、もう飽きるくらいかかってましたね。
なんでしょう。
私、学校と商店街とマクドナルドしか行きませんでしたのに。
街中でもあちらこちらで音楽がかかっていましたね。
この年の冬、マドンナが「ライク・ア・バージン」をリリースし、日本はこれまでにない、洋楽ブームの年となりました。
この映画、まだ見ていないけど、評判では以外に良いそうです。
私も今度見てみるわ。
「プライヴェート・ダンサー」はメロウでとっても美しい曲です。
貧しい家庭に生まれ、父親はティナ が子供の時に家庭を去り、母親からも愛情を受けずに育ったと語っています。
有名なミュージシャンである夫と結婚し、夫のバンドの看板歌手としてメジャーシーンで活躍していましたが、離婚までの間、激しいDVを受け続けたそうです。
夫と離婚してからティナ は、自分のキャリアを築きなおそうと、コツコツとライブを積み重ねて、再びアルバム『プライヴェート・ダンサー』の大ヒットで栄光を勝ち取りました。
同年「イージー・ラヴァー」をリリース(翌年1985年ビルボード年間シングルランキング12位)、「ススーディオ」(1985年ビルボード年間シングルランキング45位)、ジェネシスで「インビジブル・タッチ」(1986年ビルボード年間シングルランキング40位)他、次々と大ヒット曲をリリースします。
また彼はジャズのビッグバンドを率いており、1990年代を中心に、世界の大きなジャズフェスティバルで活躍します。
来た仕事は断らない『世界一忙しい男』と呼ばれていたそうですが、2008年「今後は裏方として音楽をやりながら、ゆっくり余生を楽しみたい」と引退を表明しました。
1984年に流行ったオリコンランキング曲 作詞家 松本隆 10選!
1984年(昭和59年)の邦楽は聖子ちゃん、明菜ちゃん、マッチ、伊代ちゃんなどアイドル全盛期です。
彼らの歌は、女性たちの気持ちをガッチリつかんで、今も離しません。
そんなアイドル達に歌詞を提供していたのが、作詞家の松本隆さんです。
以下のような大ヒット曲を生み出してきた松本隆さんは、1984年も、女の子の心にいつまでも残る名曲を届けてくれました。
- 「木綿のハンカチーフ」(太田裕美さん 1975年)
- 寺尾聰さんの「ルビーの指輪」(1981年)
- 斉藤由貴さんの「卒業」(1985年)
- Kinki Kids「硝子の少年」(1997年) など
邦楽ヒットソングオリコンランキングベスト100の中からピックアップしました。この年のランキング上位100曲のうち、10曲が松本隆さんによるものでした!
赤いリンクボタンからレコチョクのサイトに跳んだら、
”歌詞” の文字をクリックしてね。
曲の購入前でも歌詞の全文を読むことができますよ。
曲名 | 歌手名 |
Woman~Wの悲劇より~ |
薬師丸ひろ子 |
瞳はダイアモンド |
松田聖子 |
ハートのイアリング |
松田聖子 |
ガラスの林檎 |
松田聖子 |
Rock’n Rouge |
松田聖子 |
風の谷のナウシカ |
安田成美 |
メインテーマ |
薬師丸ひろ子 |
永遠に秘密さ |
近藤真彦 |
ロイヤルストレートフラッシュ |
近藤真彦 |
迷宮のアンドローラ |
小泉今日子 |
小ネタ 「” Holland Rose” って誰? 」
「ハートのイアリング」の作曲者は外人さんなのか?
という疑問がわいてきたので調べてみました。
なななんと! Holland Rose の正体は佐野元春さんでした。
佐野元春さんのラジオ番組に、『ホーランドローズの「Say It Isn’t So」をリクエストします』というハガキが届きました。(「Say It Isn’t So」は1984年洋楽ヒットソングランキング22位にランクインしています。ホール&オーツの曲です。)
オランダの薔薇。このひとりの少女のステキな勘違いを、自分のペンネームにしたそうです。
呉田軽穂さんについてはみなさんご存じ、説明の必要はありませんね!
きっと気分が晴れることと思います。
またお会いしましょう♡
1984年のヒット曲をより楽しむために・・・
ノスタリーでは、オリコンチャートによる各年の邦楽ヒットソングベスト100と、ビルボードチャートによる洋楽ヒットソングベスト30までのランキングをご紹介しています。
あなたにとって1984年(昭和59年)はどんな年でしたか。
1984年(昭和59年)の出来事
◆アップルコンピュータがマッキントッシュを発表。
◆1万円札が福沢諭吉になったのはこの年。
◆多摩動物公園にオーストラリアから2頭のコアラが初来日。
・・・。
地味ですね・・・。
私は、「スリラー」と「ビート・イット」以外は
記憶がありません、、、。
邦楽ヒット曲ランキングメドレーをちょっと覗いてみちゃおう。
吉川晃司さん、菊池桃子さん、TMネットワーク、レベッカ、
中村あゆみさんなどがデビューしました。
そして、オリコン年間ランキング100は、前年の12月第4週から当年12月第3週までの期間を対象とした売上総数を集計したものです。
ドーンといってみよう!!