【1923年(大正12年)生まれの説明書】今年何歳?の疑問から干支や厄年も全網羅!同年の有名人・芸能人も!

1923年生まれの説明書

 

1923年(大正12年)生まれのことを知ってみませんか?

1923年(大正12年)生まれの芸能人・有名人はもちろん、同じ生まれ年の競走馬を紹介していきます。
また、1923年(大正12年)に起こった出来事、干支が何どしか、入学年度・卒業年度、厄年がいつ頃だったのかも紹介していきます。
そして、1923年生まれの人にとって懐かしいものも併せて紹介していくので、見どころ盛りだくさんでお届けしていきます。

皆さんで1923年(大正12年)生まれのことを知っていきましょう!

 

ノスタ

1923年(大正12年)は今年2024年から約100年前だね。
どんなことが知れるのかな?

まずは、1923年(大正12年)生まれの代表的な芸能人・有名人を紹介していくよ!

 

  • 司馬遼太郎(しば りょうたろう):小説家
  • 遠藤周作(えんどう しゅうさく):作家
  • 船越英二(ふなこし えいじ):俳優
  • 三國連太郎(みくに れんたろう):俳優
  • 藤間紫(ふじま むらさき):舞踊家
  • 西村晃(にしむら あきら):俳優
  • 中田喜直(なかた よしなお):作曲家
  • 三橋達也(みはし たつや):俳優
  • 三波春夫(みなみ はるお):歌手
  • 岸朝子(きし あさこ):料理記者

 

タリー

1923年(大正12年)は俳優だけでなく、文学の分野でも活躍していた人が多かったのね。
ちなみに、1923年生まれの人は、今年2024年で、101歳ね☆

 

大正時代について知ってみよう!

 

1923年(大正12年)は、2024年から約100年前のことです。

2024年のようにパソコンやスマートフォンといった電子機器、テレビ・エアコンといった家電も普及していない時代でした。
また、2024年のように遊園地や水族館といったテーマパークもない時代です。

そして何より戦争という恐ろしい出来事が起こり始めた時代です。

そんな大正時代のことを振り返ると同時に、勉強してみましょう☆

 

「大正デモクラシー」「大正ロマン」の言葉が生まれた大正時代は、1912〜1926年の15年間です。

大正デモクラシーとは

明治時代からの流れから大正時代に起きた政治・文化など各方面における民主主義の発展の総称を言います。
例えば、お米の価格高騰による米問屋の打ち壊しなどが発生した米騒動や、選挙権の解放を求める国民運動が代表的です。

結果、1925(大正14)年に普通選挙法が成立し、満25歳以上の男子だけに選挙権を持てるようになりました。
※女性の選挙権は1945年(昭和20年)から持てるようになりました。

 

大正ロマンとは

日本の伝統文化と西洋の文化が入り混じった、独特の芸術・文化をいいます。

例えば、2024年ではあたり前となっている「カフェ」「レストラン」、西洋の建築様式を用いた「洋館」もこの時代の代表となっています。

ファッションでは、男性は【スーツにシャツ・ネクタイ・山高帽子】女性は【袴にブーツ】【明るい色使いをした洋服】を着る人が増加しました。

「モダンボーイ」「モダンガール」と言う言葉が生み出されたのも大正時代の特徴です。

 

給料・物価

当時と2024年では、物の値段が全く違います。

例えば、米の値段は1升(約1.8L、約1.5kg)が50銭、タクシーの初乗り料金は1哩(約1.6km)が約60銭でした。
大卒サラリーマンの初任給(月給)は、50~60円でした。

 

カッシー

大正時代は、主に中学校・高校の授業で学んだことがあるから、どの世代でも「大正デモクラシー」「大正ロマン」という言葉を耳にしたことあるかな?

大正時代は明治時代からの流れで、政治やファッションに影響を与える出来事が多かったんだね。

今年2024年では男女に与えられている選挙権は、大正時代は男性にしか選挙権がなかったんだね。物価や給料も含め、2024年とは全く違うことだらけだから驚きだね。

 

 

1923年生まれの人は今年何歳かご紹介!特徴は一途さと優しさ!

1923年生まれの人は今年何歳?→2024年で101歳!干支や厄年についてもご紹介!

 

ナッツー

ここから、1923年(大正12年)生まれのことを掘り下げてみましょう☆

まずは厄年について知ってみましょう!厄年は何歳になっても気になることの1つね。

1923年(大正12年)生まれは今年2024年で何歳になるのかな?

カッシー
 1923年(大正12年)生まれは今年2024年で、101歳となるよ。
約1世紀生きていると言ってもいいね。
1923年(大正12年)生まれの厄年がいつなのか、厄年に関する情報と併せて伝えていくよ!

 

厄年とは?1923年(大正12年)生まれの厄年を見てみよう!

 

厄年とは

“厄年”と聞くと、『悪いことが起こりそう』といったネガティブなイメージを持っている人が多いかと思います。
しかし、本来、厄年は【人生の変化が起こりやすい年】という意味があります。
“悪いことが起きる年”という訳ではなく「変化が起こりやすいので、慎重に過ごしましょう」ということです。

【人生を良い方向に変えるチャンス】と考えると、ポジティブに過ごせますね。

また、“厄年=役年”という意味で「人の役に立てる年齢になったと考える説」もあります。
つまり、厄年を迎えるということは、一人前の人間になった証ともいえます。

 

厄年の注意点

厄年で注意しないといけないのは、【気にしすぎること】です。

気にしすぎると、余計に気に病んでしまって、やりたいことができなくなったり、体調を崩しやすくなったりと自分の体に大きな影響が出てしまいます。

『自分の人生を見つめ直すチャンス』として、過ごしてみるといいかと思います。
また、厄年は『満年齢(満何歳)』ではなく『数え年』でやってくるので注意してください。

 

数え年と満年齢

数え年と満年齢(満何歳)の違いを知っていますか?

数え年は、「生まれた瞬間から1歳と数えて、正月が来るたびに1歳ずつ歳を重ねていく考え方」を言います。

一方、満年齢(満何歳)は、「生まれた瞬間は0歳と数えて、誕生日が来るたびに1歳ずつ歳を数えていく考え方」を言います。

満年齢(満何歳)の方が、誕生日のお祝いや履歴書などで活用するので、身近な存在ですね。

 

気になる人は厄祓いへ

どうしても厄年が気になる!という人は、神社へ厄祓いに行くことをおススメします。
厄祓いは【正月から節分(2月3日)までに行うといい】と言われています。
神社によっては、事前予約が必要なところがあります。
もし厄祓いをしたい場合は、事前に問い合わせをすることをおススメします☆

 

厄年一覧表/1923年生まれ【男性】

西暦 和暦 満年齢 数え年 厄年
1946年 昭和21年 23歳 24歳 前厄
1947年 昭和22年 24歳 25歳 本厄
1948年 昭和23年 25歳 26歳 後厄
1963年 昭和38年 40歳 41歳 前厄
1964年 昭和39年 41歳 42歳 本厄(大厄)
1965年 昭和40年 42歳 43歳 後厄
1982年 昭和57年 59歳 60歳 前厄
1983年 昭和58年 60歳 61歳 本厄
1984年 昭和59年 61歳 62歳 後厄

 

厄年一覧表/1923年生まれ【女性】

西暦 和暦 満年齢 数え年 厄年
1940年 昭和15年 17歳 18歳 前厄
1941年 昭和16年 18歳 19歳 本厄
1942年 昭和17年 19歳 20歳 後厄
1954年 昭和29年 31歳 32歳 前厄
1955年 昭和30年 32歳 33歳 本厄(大厄)
1956年 昭和31年 33歳 34歳 後厄
1958年 昭和33年 35歳 36歳 前厄
1959年 昭和34年 36歳 37歳 本厄
1960年 昭和35年 37歳 38歳 後厄
1982年 昭和57年 59歳 60歳 前厄
1983年 昭和58年 60歳 61歳 本厄
1984年 昭和59年 61歳 62歳 後厄
ナッツー
今年2024年で、101歳となる1923年(大正12年)生まれ。
厄年は男女ともに終えているけど、年齢を考えると、今年2024年以降も健康や体調に気をつけて過ごしていて欲しいね。

 

カッシー

厄年はどうしてもネガティブなイメージが強いけど、本当の意味を知ると、厄年を迎えることはいいことだと思えるね。

特に【人生をいい方向に変えるチャンス】【一人前の人間になった証】と聞くと、すごく嬉しいし、人として成長したと実感できるね。

厄年は『満年齢(満何歳)』ではなく『数え年』で来ることは気をつけたいわね。『満年齢(満何歳)』と『数え年』の違いを掲載したから、ぜひ読んでね☆

この厄年に関する知識は、何歳になってもどの世代にも共通することだから、みんなで共有していきたいね☆

 

<1923年生まれの、年齢ごとの学歴や出来事を早見表で確認するならコチラ>

 

1923年生まれの特徴は一途さ!干支から分かる性格は優しさ!

 

タリー
 ここでは、1923年(大正12年)生まれの干支と1923年生まれの性格・特徴を紹介していくよ!
自分が生まれた年の干支が何どしかは何歳でも気になるものよね。ちなみに、1923年(大正12年)生まれは何どしになるのかな?
ノスタ
1923年(大正12年)生まれは、亥年(いのししどし)だよ。
“いのしし”と聞くと、何事にも一直線に突っ走るイメージがあるよね。干支ごとの性格・特徴が分かるようだから、楽しみだね。
また、生まれ年によって『●●世代』と呼ばれているようだよ。1923年(大正12年)は何世代なのかも気になるね。併せて紹介していこう!

1923年(大正12年)生まれは何世代?

 

1923年(大正12年)生まれは『大正世代』と呼ばれています。
この世代は1911年(大正元年)から1926年(大正15年)までを指す世代で、大正天皇が即位したことで始まった世代です。

この世代は、第一次世界大戦・関東大震災と普段の生活を大きく変化させる出来事、つまり、『何歳になっても忘れられない出来事』が多く発生しました。

また、産業が急激に発展したことで、男女問わず多くの労働者が必要となった時代・物価高騰の時代を生きた世代ともいえます。

【大正・昭和・平成】と時代の変化と流れが激しかった中で生きていくうちに、何事にも頑張っていく『一途さ』が養われていったと思われます。

 

1923年(大正12年)生まれは亥年(いのししどし)!亥年の性格・特徴を調査しました!

 

干支とは?

年末年始になるとよく耳にする『干支』
この干支は、『十干十二支(じっかんじゅうにし)』という言葉を略した言葉です。

十二支は、【子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥】の12種類の動物で成り立っています。
元々は、紀元前の中国で、暦や時間を表すために使われていたのが始まりです。
この十二支を浸透させようと、王充(おういつ)という人物が動物の名前に変更し、世の中に広まっていきました。

十干は、十二支より馴染みがないですが、古代中国の思想で10日間を一区切りに、1日ずつ「甲(こう)、乙(おつ)、丙(へい)、丁(てい)、戊(ぼ)、己(き)、庚(こう)、辛(しん)、壬(じん)、癸(き)」当てられました。

日本では【陰陽五行思想(いんようごぎょうしそう)】をもとに独自の読み方が確立されました。

ちなみに1923年(大正12年)は、『癸亥(みずのと・いのしし)』が該当します。

 

亥年(いのししどし)の性格・特徴は?

現実主義者、素直、一途、優しい

 

亥年の男性の性格‥‥‥親分肌、一途、優しい

亥年の女性の性格‥‥‥素直、一途

 

亥年(いのししどし)と相性のいい干支


酉年、寅年、未年

 

亥年(いのししどし)と相性の悪い干支


巳年、申年、亥年

 

カッシー

 自分の干支が何どしか、何歳になっても気になることの1つよね。
干支は年賀状のモチーフになったり、年末年始に販売される雑貨のモチーフになったりと、何年経っても何歳になっても身近な存在だよ。

干支の由来が中国というのは驚きだね。

干支によって性格・特徴、相性のいい干支・相性のよくない干支もあるのはおもしろいね♪

ナッツー

 同じ干支でも、男性と女性で性格・特徴が違うのはとても面白いわね♪

男性は『親分肌』、女性は『素直』なところが好感持てるわね。
男女共通している『一途なところ』は、いろんな場面においてもとても素敵な一面ね。

他の干支の性格・特徴も気になる人は、ぜひ調べてみてね☆

亥年(いのししどし)の人口はどのくらい?

総務省統計局によると、2019年1月1日時点での亥年(いのししどし)の人口は約1,055万人で、干支の中で7番目に多い人口です。
1923年(大正12年)生まれの人口は、約16万人でした。

 

 

1923年生まれの有名人や芸能人まとめ!競走馬もご紹介!

 

ノスタ
ここからは、1923年(大正12年)生まれの芸能人・有名人を紹介するよ。
最初に紹介した代表的な芸能人・有名人以外にもどんな人がいるのか、楽しみだね。
タリー
今年2024年で、101歳となる1923年生まれ。
幅広いジャンルで活躍している芸能人・有名人が出てきそうね。
楽しみながら読んでいきましょう♡

 

同年生まれの有名人・芸能人まとめ!あの女優や俳優も!

1月生まれ

名前(性別) 職業 誕生日 学歴
藤原秀行(男性) 作曲家 1月1日 愛媛県出身/学歴不明
太田じろう(男性) 漫画家 1月2日 東京都出身/早稲田実業学校卒業
三好主(男性) 元プロ野球選手 1月3日 香川県出身/高松商業学校
豊田耕作(男性) 教育者 1月4日 広島県出身/千葉工業大学卒業
文野朋子(女性) 女優 1月5日 東京都出身/都島高等実践女学校卒業
世耕政隆(男性) 政治家 1月6日 東京都出身/日本大学第二高校卒業
中山あい子(女性) 小説家 1月9日 東京都出身/活水女学院卒業
松山樹子(女性) バレエダンサー 1月10日 鹿児島県出身/日本女子経済専門学校卒業
橋元親(男性) 元柔道選手 1月15日 宮崎県出身/武道専門学校卒業
鵜飼勉(男性) 元プロ野球選手 1月15日 愛知県出身/中京商業高校卒業
二本柳一馬(男性) 元騎手 1月18日 神奈川県出身/学歴不明
江夏三好(男性) 作家 1月19日 岐阜県出身/高山高等女学校中退
三國連太郎(男性) 俳優 1月20日 静岡県出身/旧制豆陽中学校中退
白羽大介(男性) 俳優 1月23日 神奈川県出身/明治大学卒業
池波正太郎(男性) 小説家 1月25日 東京都出身/西町小学校卒業
西村晃(男性) 俳優 1月25日 北海道出身/日本大学専門部芸術科卒業
中村紀子子(女性) 声優 1月26日 東京都出身/学歴不明
相沢治夫(男性) 俳優 1月28日 東京都出身/昭和工業技術学校卒業

 

2月生まれ

武山泰雄(男性) ジャーナリスト 2月1日 東京都出身/東京商科大学卒業
増岡博之(男性) 実業家 2月3日 広島県出身/早稲田大学政治経済学部卒業
榎本茂(男性) プロ野球選手 2月5日 東京都出身/京王商業学校卒業
坂口三千代(女性) 作家 2月7日 千葉県出身/千葉県立銚子女高校卒業
長弘(男性) 俳優 2月8日 東京都出身/中央大学法学部中退
大場啓二(男性) 政治家 2月10日 山形県出身/日本大学法学部卒業
東屋トン子(女性) 女優 2月14日 東京都出身/東京市富士見尋常小学校卒業
藤本泉(男性) 小説家 2月15日 東京都出身/日本大学国文科卒業
美空ひばり(女性) 女優 2月16日 東京都出身/学歴不明
荒田俊雄(男性) 実業家 2月17日 東京都出身/慶應義塾大学経済学部卒業
木暮力三(男性) 元プロ野球選手 2月21日 群馬県出身/桐生中学校卒業
前田長吉(男性) 元騎手 2月23日 青森県出身/学歴不明
小田稔(男性) 天文学者 2月24日 北海道出身/大阪帝国大学理学部物理学科卒業
梶原武雄(男性) 囲碁棋士 2月25日 新潟県出身/学歴不明
秋山さと子(女性) 心理学者 2月26日 東京都出身/文化学院卒業
河本一郎(男性) 法学者 2月27日 大阪府出身/京都大学法学部卒業

 

3月生まれ

井上吉夫(男性) 政治家 3月1日 鹿児島県出身/旧制熊本高等工業学校卒業
岡部伊都子(女性) 随筆家 3月6日 大阪府出身/相愛高等女学校中退
後藤康男(男性) 実業家 3月6日 愛媛県出身/法政大学経済学部卒業
日高澄子(女性) 女優 3月10日 京都府出身/植柳尋常小学校卒業
宮川ひろ(男性) 児童文学作家 3月15日 群馬県出身/群馬県女子師範学校中退
鳳啓助(男性) 俳優 3月16日 大阪府出身/学歴不明
船越英二(男性) 俳優 3月17日 東京都出身/専修大学経済学部卒業
乾国雄(男性) 元プロ野球選手 3月18日 大阪府出身/京阪商業学校卒業
江田孝(男性) 元プロ野球選手 3月18日 山口県出身/旧制伊丹中学校卒業
大武幸夫(男性) 政治家 3月24日 福井県出身/名古屋帝国大学医学部卒業
上野重雄(男性) 元プロ野球選手 3月25日 熊本県出身/九州学院中学校卒業
遠藤周作(男性) 小説家 3月27日 東京都出身/上智大学予科中退
河村久子(女性) 女優 3月27日 東京都出身/三田戸板高校卒業
金子信雄(男性) 俳優 3月27日 東京都出身/京華学園卒業
芝清之(男性) 文芸評論家 3月28日 東京都出身/東京工業学校卒業
森光明(男性) 実業家 3月29日 東京都出身/京都帝国大学経済学部卒業
深見三千郎(男性) コメディアン 3月31日 北海道出身/高等小学校卒業
浜田百合子(女性) 女優 3月31日 佐賀県出身/日本映画学校卒業

 

 

4月生まれ

小栗一也(男性) 俳優 4月2日 東京都出身/正則英語学校中退
堂本元次(男性) 画家 4月9日 京都府出身/京都市立絵画専門学校卒業
平光淳之助(男性) フリーアナウンサー 4月10日 東京都出身/青山学院大学文学部英米文学科卒業
伊坂重孝(男性) 実業家 4月14日 北海道出身/慶應義塾大学経済学部卒業
渡辺静(男性) 元プロ野球選手 4月15日 長野県出身/小諸商業学校卒業
稲垣定雄(男性) 元プロ野球選手 4月18日 香川県出身/中央大学卒業
吉川雅恵(女性) 女優 4月20日 大阪府出身/梅花高等女学校中退
中村栄(男性) 元プロ野球選手 4月24日 群馬県出身/桐生中学校卒業
松浦功(男性) 官僚 4月24日 東京都出身/東京帝国大学法学部政治学科卒業
宇井昇(男性) 元アナウンサー 4月28日 東京都出身/東京工業大学卒業
山本亨介(男性) ライター 4月29日 和歌山県出身/彦根高等商業学校
牧羊子(女性) 詩人 4月29日 大阪府出身/奈良女子師範学校物理化学科卒業

 

5月生まれ

高原駿雄(男性) 俳優 5月1日 東京都出身/明治大学専門部文科卒業
大西秀明(男性) 映画監督 5月3日 京都府出身/亀岡尋常高等小学校卒業
井上次平(男性) 元プロ野球選手 5月11日 福岡県出身/久留米商業学校卒業
岡部正(男性) 俳優 5月11日 埼玉県出身/日本大学芸術科卒業
倉田隆文(男性) 実業家 5月15日 東京都出身/旧制東京商科大学卒業
池宮彰一郎(男性) 脚本家 5月16日 東京都出身/静岡県立沼津商業学校卒業
久保吾一(男性) 元プロ野球選手 5月17日 静岡県出身/専修大学卒業
福岡義登(男性) 政治家 5月18日 広島県出身/学歴不明
深沢邦朗(男性) 童画家 5月23日 埼玉県出身/学歴不明
鈴木清順(男性) 映画監督 5月24日 東京都出身/旧制弘前高校卒業
藤間紫(女性) 舞踊家 5月24日 東京都出身/学齢不明
真田重蔵(男性) プロ野球選手 5月27日 和歌山県出身/旧制和歌山県立海草中学校卒業
井上梅次(男性) 映画監督 5月31日 京都府出身/慶應義充大学経済学部卒業

 

6月生まれ

鮎川弥一(男性) 実業家 6月1日 山口県出身/東京帝国大学農芸学科卒業
長富政武(男性) プロ野球選手 6月5日 山口県出身/横浜高等商業学校卒業
田英夫(男性) ジャーナリスト 6月9日 東京都出身/東京大学経済学部卒業
西山嘉孝(男性) 俳優 6月9日 兵庫県出身/学歴不明
菅野浩和(男性) 作曲家 6月12日 東京都出身/東京音楽学校作曲科卒業
奈良光枝(女性) 歌手 6月13日 青森県出身/東洋音楽学校卒業
村瀬秀孝(男性) 元プロ野球選手 6月13日 長野県出身/松本商業学校卒業
志摩夕起夫(男性) 元アナウンサー 6月14日 東京都出身/専修大学卒業
木村功(男性) 俳優 6月22日 広島県出身/文化学院文学部卒業
坪田理基男(男性) 児童文学作家 6月23日 東京都出身/明治大学卒業
湊俊一(男性) 俳優 6月26日 秋田県出身/慶應義塾大学経済学部卒業
市川喜一(男性) 映画プロデューサー 6月26日 群馬県出身/早稲田大学法学部卒業
石風呂良一(男性) 元プロ野球選手 6月27日 広島県出身/広島県立忠海中学校卒業
海部八郎(男性) 実業家 6月29日 東京都出身/旧制神戸経済大学卒業

 

 

7月生まれ

野崎泰一(男性) 元プロ野球選手 7月2日 広島県出身/専修大学卒業
庄司永建(男性) 俳優 7月6日 山形県出身/上智大学卒業
柴田寛(男性) 元騎手 7月11日 神奈川県出身/学歴不明
原田昇左右(男性) 政治家 7月15日 静岡県出身/東京帝国大学第二工学部卒業
森嶋通夫(男性) 経済学者 7月18日 大阪府出身/京都帝国大学経済学部卒業
猿谷要(男性) アメリカ史研究者 7月19日 東京都出身/東京大学西洋史学科卒業
三波春夫(男性) 歌手(浪曲師) 7月19日 新潟県出身/学歴不明
今田智憲(男性) 実業家 7月20日 広島県出身/東京産業大学卒業
村崎憲雄(男性) 物理学者 7月20日 大阪府出身/東京工業大学電気工学科卒業
上田三四二(男性) 歌人 7月21日 兵庫県出身/京都帝国大学医学部卒業
大塚仁(男性) 法学者 7月21日 群馬県出身/東京大学法学部法律学科卒業
田村宏(男性) ピアニスト 7月24日 神奈川県出身/東京音楽学校卒業
大辻清司(男性) 写真家 7月27日 東京都出身/東京写真専門学校卒業
渡辺美智雄(男性) 政治家 7月28日 千葉県出身/東京商科大学附属商学専門部卒業
鍛冶千鶴子(女性) 弁護士 7月31日 熊本県出身/明治大学法学部卒業

 

8月生まれ

中田喜直(男性) 作曲家 8月1日 東京都出身/東京音楽学校卒業
長澤勝俊(男性) 作曲家 8月2日 東京都出身/日本大学芸術学部卒業
上野英信(男性) ノンフィクション作家 8月7日 山口県出身/京都大学文学部支那文学科中退
司馬遼太郎(男性) 小説家 8月7日 大阪府出身/旧制大阪外国語学校卒業
西本馨(男性) 将棋棋士 8月10日 大阪府出身/学歴不明
松本和雄(男性) 元プロ野球選手 8月18日 愛知県出身/明治大学卒業
高野鎮雄(男性) 実業家 8月18日 愛知県出身/浜松高等工業学校精密機械科卒業
大塚清六(男性) 画家 8月18日 福島県出身/東京美術学校卒業
池谷三郎(男性) アナウンサー 8月19日 東京都出身/慶應義塾大学卒業
北沢郁子(女性) 歌人 8月22日 長野県出身/松本高等女学校卒業
木川かえる(女性) 漫画家 8月22日 滋賀県出身/滋賀県立八幡商業高校卒業
鷹司平通(男性) 鉄道研究家 8月26日 東京都出身/大阪理工科大学卒業
蔦文也(男性) 元プロ野球選手 8月28日 徳島県出身/同志社大学経済学部卒業
中原宏(男性) 元プロ野球選手 8月29日 岐阜県出身/旧制享栄商業高校卒業
リチャード・アッテンボロー(男性) 映画監督 8月29日 イギリス出身/王立演劇学校卒業
野長瀬三摩也(男性) 演出家 8月30日 京都府出身/日本大学芸術学部映画学科卒業

 

9月生まれ

村木忍(男性) 美術監督 9月2日 東京都出身/女子美術大学卒業
平井三郎(男性) 元プロ野球選手 9月4日 徳島県出身/明治大学卒業
大石慎三郎(男性) 歴史学者 9月6日 愛媛県出身/東京大学文学部国史学科卒業
大高正人(男性) 建築家 9月8日 埼玉県出身/東京帝国大学第二工学部建築学科卒業
後藤秀夫(男性) ボクシング選手 9月10日 和歌山県出身/早稲田大学卒業
鈴木俊也(男性) 俳優 9月11日 広島県出身/学歴不明
服部力(男性) 元プロ野球選手 9月12日 三重県出身/法政大学卒業
加藤博二(男性) 将棋棋士 9月15日 愛知県出身/学歴不明
江見俊太郎(男性) 俳優 9月16日 東京都出身/早稲田大学専門部政治経済科卒業
芦部信喜(男性) 法学者 9月17日 長野県出身/東京大学法学部政治学科卒業
中根英朗(男性) 実業家 9月19日 愛知県出身/明治大学商学部卒業
植田隼美(男性) 元プロ野球選手 9月20日 愛知県出身/愛知県岡崎中学校卒業
根上淳(男性) 俳優 9月20日 東京都出身/法政大学経済学部卒業
小林章良(男性) プロ野球選手 9月22日 兵庫県出身/滝川中学校卒業
加藤進(男性) プロ野球選手 9月24日 愛知県出身/慶應義塾大学卒業
隆慶一郎(男性) 脚本家 9月30日 東京都出身/東京大学文学部仏文科卒業

 

 

10月生まれ

南悠子(女性) 女優 10月1日 東京都出身/頌栄高等女学校卒業
渡辺宏(男性) 実業家 10月3日 東京都出身/東京大学法学部卒業
チャールトン・ヘストン(男性) 俳優 10月4日 アメリカ出身/ノースウェスタン大学卒業
土屋亨(男性) 元プロ野球選手 10月6日 長野県出身/明治大学卒業
増田敏(男性) 元プロ野球選手 10月7日 鹿児島県出身/鹿児島商業高校卒業
青木富夫(男性) 俳優 10月7日 神奈川県出身/鎌倉中学校中退
梶田興治(男性) テレビプロデューサー 10月7日 東京都出身/学歴不明
杉浦竜太郎(男性) 元プロ野球選手 10月10日 茨城県出身/茨城県立水戸工業学校卒業
藤岡改造(男性) 作家 10月11日 長野県出身/旧制二松學舎専門学校卒業
牛田正郎(男性) 実業家 10月19日 岡山県出身/神戸商船学校卒業
三野重和(男性) 実業家 10月20日 香川県出身/神戸経済大学経済学科卒業
吉田矢健治(男性) 作曲家 10月25日 山口県出身/明治大学卒業
田淵節也(男性) 実業家 10月25日 岡山県出身/京都大学法学部卒業
下社邦男(男性) 元プロ野球選手 10月26日 愛知県出身/享栄商業学校卒業
今西祐行(男性) 児童文学作家 10月28日 大阪府出身/第二早稲田高等学院卒業
唯是震一(男性) 作曲家 10月30日 北海道出身/東京音楽学校邦楽科卒業
粕谷由之(男性) 元プロ野球選手 10月30日 愛知県出身/明治大学卒業

 

11月生まれ

三橋達也(男性) 俳優 11月2日 東京都出身/学歴不明
木内信夫(男性) 川柳作家 11月3日 東京都出身/学歴不明
福田平(男性) 法学者 11月4日 東京都出身/東京帝国大学法律学科卒業
佐藤愛子(女性) 小説家 11月5日 大阪府出身/甲南高等女学校卒業
阿部桂一(男性) 脚本家 11月11日 宮城県出身/日本大学工学部中退
片山博(男性) 元プロ野球選手 11月12日 福岡県出身/若松中学校卒業
小林太三郎(男性) 経営学者 11月13日 群馬県出身/早稲田大学文学部卒業
石田善蔵(男性) 元プロ野球選手 11月15日 広島県出身/学歴不明
岸朝子(女性) 料理記者 11月22日 東京都出身/女子栄養学園卒業
小林桂樹(男性) 俳優 11月23日 群馬県出身/日本大学専門芸術科中退
利光松男(男性) 実業家 11月23日 東京都出身/上智大学経済学部経済学科卒業
大谷晃一(男性) 作家 11月25日 大阪府出身/関西学院大学法文学部卒業
篠原寿雄(男性) 仏教学者 11月29日 群馬県出身/駒澤大学文学部東洋学科卒業
永井洋二郎(男性) 元プロ野球選手 11月30日 秋田県出身/秋田県立秋田中学校卒業

 

12月生まれ

佐川美代太郎(男性) 漫画家 12月1日 茨城県出身/中央大学商学部卒業
マリア・カラス(女性) 女優 12月2日 アメリカ出身/学歴不明
阿部貞市(男性) 実業家 12月7日 香川県出身/東京帝国大学工学部応用数学科卒業
堀井数男(男性) 元プロ野球選手 12月12日 大阪府出身/日新商業学校卒業
津村謙(男性) 歌手 12月12日 富山県出身/魚津中学校卒業
村上令(男性) 元ラグビー選手 12月15日 福岡県出身/明治大学卒業
大木実(男性) 俳優 12月16日 大阪府出身/大阪福島商業学校卒業
戸川猪佐武(男性) 政治評論家 12月16日 神奈川県出身/早稲田大学政治経済学部卒業
只野通泰(男性) 作曲家 12月18日 宮城県出身/日本大学芸術学部音楽科作曲専攻卒業
深沢督(男性) 元プロ野球選手 12月22日 群馬県出身/法政大学出身
太宰久雄(男性) 俳優 12月26日 東京都出身/日本大学法学部中退
有村章(男性) 生理学者 12月26日 鹿児島県出身/明治大学医学部卒業
沼波輝枝(女性) 女優 12月31日 東京都出身/東京府立第一高等女学校卒業

 

カッシー
 1923年(大正12年)生まれの有名人・芸能人を紹介していったよ。
同じ誕生日や出身地、入学(卒業)学校の有名人・芸能人はいたかな?共通点のある芸能人・有名人がいると、より親近感が持てるよね。
ナッツー

 出身校で『商業●●学校』『高等女学校』『旧制●●学校』など、2024年では聞いたことない名前が出ているね。

実はその学校名は、2024年でいう『●●高校』のことだよ。
今年2024年で、101歳となる1923年生まれの皆さんにとっては、懐かしい呼び名だろうね。
懐かしい学校名を聞いて、“何才の時に何年生だったか”など、いろんな記憶が蘇ってくるはずだよ。

中には『●●中学校』という場合もあるから気をつけてね。
気になる学校名があれば、調べてみてね☆

 

ちょっと寄り道☆あの有名な犬も同じ生まれ年だった!?

 

タリー

皆さんは『忠犬ハチ公』って知っているかな?

今年2024年では渋谷駅の前に銅像が建っていて、待ち合わせ場所の1つとして有名よ。

調べてみると、『忠犬ハチ公』も1923年(大正12年)生まれということが分かったわ!

忠犬ハチ公について調べてみたから、息抜きに読んでみてね☆

忠犬ハチ公

1923年(大正12年)11月10日秋田県で誕生。
上野英三郎氏が「秋田犬の子犬を飼いたい!」との希望で自宅で飼われるようになり、「ハチ」と名付けられた。
ハチは、日頃から玄関先や門の前で上野氏を必ず見送り、渋谷駅まで送り迎えることもあった。

ハチを飼い始めてから1年後、上野氏が脳出血で急死。
ハチは上野氏の死後も渋谷駅に行き、上野氏の帰りを待っていた。
ハチの存在は、新聞社が特集したことで、世の中に知られるようになり、『ハチ公』として愛されるようになった。

上野氏が亡くなってから10年後の3月8日、ハチ公は亡くなった(満11歳)。
渋谷駅ではハチの告別式が行われ、上野氏の家族はもちろん、多くの町民が訪れ人間さながらの葬儀が行われた。

 

ハチ公像

ハチ公像は、ハチ公が亡くなる1年前に作成・設置された。

ハチ公像が設置されていた頃、戦争による深刻な金属不足が発生。
ハチ公像は金属抽出の対象となったが、多くの抗議運動があった為、【撤去】という形で保管された。
しかし、終戦日の前日(1945年8月14日)に鉄道省浜松工機部で溶解された。

終戦から約3年後、ハチ公像は再建され、今年2024年現在も多くの人々に愛されている。

 

映画化

ハチ公が主役の映画が公開されている。
日本では『ハチ公物語』、海外ではリチャード・ギアが飼い主役として出演した『HACHI約束の犬』が公開され、2024年現在、世界中の人々に知られる存在となった。

 

ノスタ

 “忠犬ハチ公”は、知らない人はいない!と言ってもいいくらい有名な犬で、まるで芸能人・有名人の様だね。

飼い主が亡くなってからも、10年間、駅で飼い主の帰りを待ち続けていた姿を考えると涙が出てきちゃうね。

葬儀に多くの人達が弔問に訪れたところは、芸能人・有名人のようだね。

タリー

 新聞のおかげで、多くの人にハチの存在を知ってもらえて、かつ、愛されてもらえたことは何よりの救いだったと思うわ。

戦争の影響でハチ公像は溶解されちゃったけど、再建されて、2024年でも渋谷駅の入口にハチ公像がいるのは嬉しいことね。

今年2024年で、101歳となる1923年(大正12年)生まれの人にとっても、1923年以降に生まれた人達にとっても嬉しいんじゃないかな?

もし東京に行く機会があれば、ぜひ渋谷駅のハチ公像に立ち寄ってみてね☆

注目すべき1923年(大正12年)の芸能人・有名人をピックアップ☆

 


●三國連太郎
息子は俳優の佐藤浩市、孫は俳優の寛一郎)

主な出演作品:『釣りバカ日誌シリーズ(映画)』『美味しんぼ(映画)』、『松本清張シリーズ 黒革の手帖(ドラマ)』

 

●船越英二息子は俳優の船越英一郎)

主な出演作品:『野火(映画)』、『白い巨塔(映画)』『暴れん坊将軍Ⅲシリーズ(ドラマ)』

 

●岸朝子(料理記者)

座右の銘は『料理は命なり』

・料理のレシピの「大さじ」「小さじ」などの分量の規定の普及に貢献

・テレビ番組『料理の鉄人』に出演した時に、試食の際の「おいしゅうございます。」という言葉がブームとなる。

 

タリー

1923年生まれの芸能人・有名人は多くいるけど、ピックアップした芸能人・有名人は、『親子2代(3代)で俳優をしている』という共通点があるわね。

三國連太郎さんの作品で幅広い世代に愛されているのは、『釣りバカ日誌シリーズ』ね!
会社社長として働く一方で、釣り初心者として、会社の部下であるハマちゃんと繰り広げるストーリーは、とても見応えあったわね。
この『釣りバカ日誌シリーズ』を通して、三國連太郎さんが可愛らしい芸能人と思った人も多かったんじゃないかな?

また、『美味しんぼ』では、佐藤浩市さんと親子共演を果たしたことで注目を集めたわ!

船越英二さんは、存在感のある風格が特徴的な芸能人だったね。
『暴れん坊将軍Ⅲ』では、将軍のことを心配する爺の役で、人気を集めていたわ☆

ノスタ

岸朝子さんは料理番組によく出ていた、料理好きの女性を中心に人気を集めていた有名人ね。

今年2024年では一般的になっている「大さじ」「小さじ」などの分量の普及に岸朝子さんが関わっていたのは驚いたね。

「おいしゅうございます。」という言葉は、料理人に対しても料理に対しても敬意を表した言葉で、聞いている側からしても、とても気持ちいい言葉だね。

 

昭和の文学界を支えた作家・小説家をご紹介☆

 

●司馬遼太郎

主な代表作『梟の城』、『燃えよ剣』、『坂の上の雲』、『竜馬がゆく』

 

●池波正太郎

主な代表作:『鬼平犯科帳』『剣客商売』、『仕掛け人・藤枝梅安』

 

ナッツー

 1923年(大正12年)生まれの芸能人・有名人でも、この2人は特に注目すべき小説家だね。

2人に共通しているのは、時代物を題材にした作品が多いということね。司馬遼太郎さんは直木賞や毎日芸術賞など、作家に関する様々な賞を受賞した有名な小説家よ。

『梟の城』は、小説だけでなく、俳優の中井貴一さん主演で映画化もされたよ☆

カッシー

 池波正太郎さんは、司馬遼太郎さん同様、直木賞や菊池寛賞を受賞した歴史小説家だよ。
娘さんは、俳優の中尾彬さんの妻・池波志乃さんだよ。

作品の特徴としては歴史ものが多いということと、実写化される作品が多いということだね。『鬼平犯科帳』『剣客商売』は多くのベテラン俳優が出演していたことで注目を集めていたね。

『仕掛け人・藤枝梅安』は映画化されて、2023年の映画界で注目を集めている作品だよ。

今年2024年はどんな小説家・作家さんが生まれるのかな。とても楽しみだね☆

 

 

1923年生まれの競走馬3選!

馬名
(性別・毛色)
主な勝ち鞍 誕生日 獲得賞金
アスベル(牝・黒鹿毛) 帝室御賞典(1926年) 4月9日 不明
フリツターサン(牝・鹿毛) 不明 不明 不明
アルパインアスター(牡・栗毛) 不明 不明 不明

 

カッシー

1923年(大正12年)生まれの競走馬は戦争の影響からか、生まれている数が少なく、生まれたとしても競走馬として活躍せずに、繁殖馬または戦場に出された可能性が高いね。

今年2024年では考えられないことだよ。「フリツターサン」「アルパインアスター」競走馬としてではなく、繁殖馬(種付馬)として育った競走馬だね。

ナッツー

唯一競走馬として活躍したのは、「アスベル」ね。

1926年の帝室御賞典など数少ない大会に出場したけど、大活躍した競走馬だよ。

引退後は、「オーグメント」に名前を変えて、繁殖牝馬として生活していたよ。
のちに中山記念の勝ち馬となるヤマトナデシコを産んだ馬としても有名だよ。

今年2024年はどんな競走馬が注目を集めるのかな。とても楽しみね☆

 

1923年生まれの学歴や成人式について!懐かしいものもご紹介!

1923年生まれの学歴まとめ|高校・大学の卒業年度で履歴書もバッチリ!

学歴
1939年(昭和14年) 3 中学卒業
1939年(昭和14年) 4 高校入学
1942年(昭和17年) 3 高校卒業
1942年(昭和17年) 4 大学入学
1944年(昭和19年) 3 大学卒業(短大)
1946年(昭和21年) 3 大学卒業(4年制)

早生まれ(1/1~4/1生まれ)の場合は、「年」を全てマイナス1年してご参照ください。

 

・書き間違えたら、修正テープを使わず、新しい履歴書に書き直す。

・和暦、西暦の表記を統一する。入学年度・卒業年度の書き間違いにも要注意!
【例:生まれ年‥‥‥昭和●年、学歴・職歴‥‥‥平成(令和)●年】

・学校名、会社名を略称しない。【例:高校→高等学校、(株)→株式会社】

・資格で取得予定ものがあれば、資格欄に【取得予定】と記載しておく。

・仕事に関する希望欄(勤務先、職種など)があれば、右下の『その他の希望欄』に記入する。

 

 

タリー

1923年(大正12年)生まれの人達の学生時代は、 戦争とともに過ごしてきたと言ってもいいね。

小学校・中学校の頃を中心に、集団疎開や農村疎開を経験してきた世代。入学年度・卒業年度は人生の節目といってもいい年だね。学校での思い出の他に「何才の頃にどこで過ごしていたか」というもの思い出の1つになっていそうだね。

ノスタ

 学年一覧表は入学年度・卒業年度が一緒に載せてあるから、履歴書を書く時はとても役に立つものだね。

履歴書を書く時は何歳になっても緊張するものだよ。
今回紹介した注意点は、特に気をつけて欲しいこと。

この履歴書を書く時のポイントは、何歳になっても、どの世代でも大切にしておきほしいね☆
履歴書を書く前に、入学年度と卒業年度、職歴を事前に調べておくとスムーズに書けるよ。

ぜひみんなで共有してね。

 

1923年生まれの成人式について

 

成人式について
今年2024年では、当たり前となっている『成人式(20歳の集い)』。
実は、成人式のように20歳になったお祝いをする式典をあげるようになったのは、1946年(昭和21年)から始まったと言われています。
それまでは、皇族などの一部しか成人のお祝いはされていませんでした。
そこから3年後の1949年(昭和24年)から1月15日を『成人の日』と制定し、全国に広まり、今年2024年に至ります。

成人した年に起きた出来事

 

●1943年(昭和18年)の出来事【1923年(大正12年)1月1日~4月1日生まれ】

・第二次世界大戦が世界各地で勃発

・政府が「戦時衣生活簡素化」を決定(男性は国民服、女性は元禄袖)

 

●1944年(昭和19年)の出来事【1923年(昭和12)4月2日~12月31日生まれ】

・第二次世界大戦がさらに激化

・宝塚歌劇団が休演

・学童疎開が続く

カッシー
 1923年(大正12年)生まれの皆さんの成人式は、戦争の影響でお祝いのイベントが開催されることがなかったんだね。
20歳は人生においても節目といえる年齢の1つ。
節目となる年齢のお祝いできなかったのは、とても辛いことだね。
ナッツー
きっと20歳を迎えた1943年(1944年)は、成人のお祝いよりも“毎日を生きること”に必死だったと思うよ。
学童疎開も続いて、生活も苦しくなってきたから、大変な思いをしながら生きてきたのね。今年2024年で成人のお祝いをしてもらえるのは、嬉しいことだし感謝しないといけないことね。今年2024年で、101歳となる1923年生まれの皆さん。
もし、色鮮やかな着物やカッコいいスーツを着れる機会があれば、思い出の1つとして、着て欲しいわ♡

<各年齢ごとの学歴や出来事を早見表で確認するならコチラ>

 

1923年生まれにとって懐かしいものまとめ!懐かしい出来事も紹介!

 

1923年(大正12年)生まれの懐かしい出来事は?

 

・関東大震災が発生

・虎ノ門事件が発生

・小田原急行電鉄(現・小田急電鉄)が設立

・東京駅前に丸の内ビルディングが竣工

 

カッシー

 1923年(大正12年)の代表的な出来事で特に注目すべきは『関東大震災』だね。

東京を中心に関東全域に多大な被害をもたらしたよ。この頃は2024年のように地震への備えがしっかりされていなかったから、死者・行方不明者が10万人以上と明治以降に起こった地震被害として最大規模となったよ。この地震は、何才になっても何年経っても忘れられない出来事だね。

ナッツー

この震災をきっかけに、大阪府や愛知県へ移住した人も多くいたそうよ。

この地震の影響で警視庁などの官公庁から三越・帝国劇場などの商業施設まで焼失するなどの被害を受けたよ。

丸の内ビルディングの竣工小田原急行電鉄の設立は、この震災前に起こった出来事だけど、震災による影響は大きかっただろうね。

震災後は、復興に向けた取り組みがあった一方で、震災に関連した事件が多く発生していたよ。

『虎ノ門事件』は、皇太子・摂政宮親王(のちの昭和天皇)を襲撃した事件として、特に注目を集めて、当時の人達にとっては衝撃が走っただろうね。

震災に対する備えの大切さ、地震の怖さを改めて感じさせられるわね。
何歳になっても、何年経っても、地震に対する備えはしっかりしておきたいわ。

 

1923年(大正12年)生まれにとって懐かしいもの【食べ物・お菓子編】

 

1930年代・1940年代 『さつまいも』、『すいとん』、『かぼちゃの葉や茎』『脱脂粉乳』

 

1950年代 『チキンラーメン』、『ミルキー』『パラソルチョコ』

 

1960年代 『丸美屋 のりたま』、『かっぱえびせん』、『チロルチョコ』

 

ノスタ

1930年代~1930年代の懐かしい食べ物・お菓子をピックアップしてみたよ。

1930年代と1940年代は戦争の影響で食べるものが限られていたから、2024年のように食べ物が充実してなかったのが分かるね。
幼い頃の食生活は、何才になっても忘れられないことだよ。

特に『脱脂粉乳』は、小学校や中学校にかけて飲んできた飲み物だから、何才になっても忘れられない懐かしいものの代表だね。

タリー

 戦後の日本は、高度経済成長期で日本全体が経済を良くしようと頑張っていた時代だね。

『チキンラーメン』は、2024年では、あたり前となっている即席ラーメンの第1号と言われているよ。
その他にも、『のりたま』『かっぱえびせん』といった、2024年の生活にには欠かせないふりかけ・お菓子が少しずつ増えてきて、食が豊かになっていったのが分かるね。

幼い頃や学生の頃に、戦争の影響で食料不足を経験しているから、食べた時の嬉しさは何才になっても忘れられないだろうね。

今年2024年で、101歳となる1923年生まれの皆さんは、どんな懐かしい食べ物・お菓子を思い出しますか?

1923年(大正12年)生まれにとって懐かしいもの【ファッション編】

 

1930年代・1940年代 『ロングスカート』、『ファー付きコート』、『もんぺ』『かっぽう着』

 

1950年代 『ロカビリー族』、『サブリナパンツ』、『アロハシャツ』、『真知子巻き』

 

1960年代 『ヒッピースタイル』、『パンタロンパンツ』、『ミニスカート』

 

カッシー

1930年代~1960年代のファッションも懐かしいものの1つだね。

1930年代初期までは、『ロングスカート』が流行っていたけど、戦争が進むにつれて、『もんぺ』『かっぽう着』といった、万が一に備えた動きやすい服装が中心になったよ。もんぺを着ていた頃も“自分が何才の頃だったな”と思い出せることの1つだね。

【贅沢は敵だ】というスローガンは、1923年(大正12年)生まれにとっては、何歳になっても何年経っても忘れられない言葉だね。

戦後は物資不足で、手持ちの洋服や着物・生地を使って仕立て直した服が作られていたそうよ。

ナッツー

戦後のファッションは、経済の復興に合わせるかのように服装も色鮮やかで、いろんな洋服が流行っていたのね。

1950年代に流行った『ロカビリー族』『サブリナパンツ』『真知子巻き』は、映画やドラマをきっかけに流行った懐かしいものだよ。
俳優や女優のファッションスタイルを真似するのは、今年2024年も似ているわね。

1960年代に流行った『パンタロンパンツ』、自然系の柄が特徴の『ヒッピースタイル』は若者を中心に人気を博したわね。この2つの服装は、2024年のファッションにも通じるものがあるわね。

今年2024年はどんなファッションが人気になるのか、とても楽しみね。

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1923年生まれ年表~何歳の頃の出来事かまるわかりの早見表~

誕生日が来ていない人の満年齢は、下表の年齢マイナス1歳です。

西暦 年齢 学歴・出来事など
1923年 0歳 産湯(生後3日目)/お七夜(生後7日目)/初宮参り(男の子は31日目、女の子は33日目)/初節句/お食い初め・百日の祝い・箸揃え・箸初め(生後100日目)
1924年 1歳 尻餅(誕生日前)/初節句(0~1歳)
1925年 2歳 幼児の前厄(数え年3歳)
1926年 3歳 幼児の本厄(数え年4歳)/七五三(男の子、女の子)11月15日
1927年 4歳 幼児の後厄(数え年5歳)
1928年 5歳 七五三(男の子)11月15日
1929年 6歳 小学校入学(1/1~4/1生まれ)
1930年 7歳 小学校入学(4/2~12/31生まれ)/七五三(女の子)11月15日
1931年 8歳
1932年 9歳
1933年 10歳 2分の1成人式(満10歳)
1934年 11歳
1935年 12歳 小学校卒業(1/1~4/1生まれ)/中学校入学(1/1~4/1生まれ)/十三詣り(旧暦の3/13、新暦は3~5月頃)数え年13歳
1936年 13歳 小学校卒業(4/2~12/31生まれ)/中学校入学(4/2~12/31生まれ)
1937年 14歳 立志式(数え年15歳)
1938年 15歳 中学校卒業(1/1~4/1生まれ)/高校入学(1/1~4/1生まれ)
1939年 16歳 中学校卒業(4/2~12/31生まれ)/高校入学(4/2~12/31生まれ)
1940年 17歳 女性は前厄(数え年18歳)
1941年 18歳 女性は本厄(数え年19歳)/高校卒業(1/1~4/1生まれ)/大学入学(1/1~4/1生まれ)
1942年 19歳 女性は後厄(数え年20歳)/高校卒業(4/2~12/31生まれ)/大学入学(4/2~12/31生まれ)
1943年 20歳 二十路(ふたそじ)/成人式(1/1~4/1生まれ)/大学卒業(短大)(1/1~4/1生まれ)
1944年 21歳 成人式(4/2~12/31生まれ)/大学卒業(短大)(4/2~12/31生まれ)
1945年 22歳 大学卒業(4年制)(1/1~4/1生まれ)
1946年 23歳 男性は前厄(数え年24歳)/大学卒業(4年制)(4/2~12/31生まれ)
1947年 24歳 男性は本厄(数え年25歳)
1948年 25歳 男性は後厄(数え年26歳)
1949年 26歳
1950年 27歳
1951年 28歳
1952年 29歳
1953年 30歳 三十路(みそじ)
1954年 31歳 女性の前厄(数え年32歳)
1955年 32歳 女性の大厄・本厄(数え年33歳)
1956年 33歳 女性の後厄(数え年34歳)
1957年 34歳
1958年 35歳 女性の前厄(数え年36歳)
1959年 36歳 女性の小厄・本厄(数え年37歳)
1960年 37歳 女性の後厄(数え年38歳)
1961年 38歳
1962年 39歳
1963年 40歳 四十路(よそじ)/男性の前厄(数え年41歳)
1964年 41歳 男性の大厄 ・本厄(数え年42歳)
1965年 42歳 男性の後厄(数え年43歳)
1966年 43歳
1967年 44歳
1968年 45歳
1969年 46歳
1970年 47歳
1971年 48歳
1972年 49歳
1973年 50歳 五十路(いそじ)
1974年 51歳
1975年 52歳
1976年 53歳
1977年 54歳
1978年 55歳
1979年 56歳
1980年 57歳
1981年 58歳
1982年 59歳 下寿(かじゅ)数え年60歳/男性の前厄(数え年60歳)
1983年 60歳 六十路(むそじ)/還暦(かんれき)数え年61歳/華甲(かこう)/老い厄・前厄(数え年61歳)
1984年 61歳 老い厄・本厄(数え年62歳)
1985年 62歳 老い厄・後厄(数え年63歳)
1986年 63歳
1987年 64歳
1988年 65歳 緑寿(ろくじゅ)数え年66歳
1989年 66歳
1990年 67歳
1991年 68歳
1992年 69歳 古希・古稀(こき)数え年70歳
1993年 70歳 七十路(ななそじ)
1994年 71歳
1995年 72歳
1996年 73歳
1997年 74歳
1998年 75歳
1999年 76歳 喜寿(きじゅ)数え年77歳
2000年 77歳
2001年 78歳
2002年 79歳 傘寿(さんじゅ)数え年80歳/中寿(ちゅうじゅ)/八十寿(やそじゅ)
2003年 80歳 八十路(やそじ)/半寿(はんじゅ)数え年81歳
2004年 81歳
2005年 82歳
2006年 83歳
2007年 84歳
2008年 85歳
2009年 86歳
2010年 87歳 米寿(べいじゅ)数え年88歳
2011年 88歳
2012年 89歳 卒寿(そつじゅ)数え年90歳/鳩寿(きゅうじゅ)
2013年 90歳 九十路(ここのそじ)
2014年 91歳
2015年 92歳
2016年 93歳
2017年 94歳 珍寿(ちんじゅ)数え年95歳
2018年 95歳
2019年 96歳
2020年 97歳
2021年 98歳 白寿(はくじゅ)数え年99歳
2022年 99歳 百寿(ひゃくじゅ・ももじゅ)数え年100歳/上寿(じょうじゅ)/紀寿(きじゅ)/百賀(ひゃくが・ももが)
2023年 100歳 ももとせ/百一賀(ひゃくいちが)の祝い(数え年101歳)
2024年 101歳 百二賀(ひゃくにが)の祝い(数え年102歳)
2025年 102歳 百三賀(ひゃくさんが)の祝い(数え年103歳)
2026年 103歳
2027年 104歳
2028年 105歳
2029年 106歳
2030年 107歳 茶寿(ちゃじゅ)数え年108歳
2031年 108歳
2032年 109歳 椿寿・珍寿(ちんじゅ)数え年110歳
2033年 110歳 皇寿(こうじゅ)数え年111歳/川寿(せんじゅ)
2034年 111歳 椿寿・珍寿(ちんじゅ)数え年112歳
2035年 112歳
2036年 113歳
2037年 114歳
2038年 115歳
2039年 116歳
2040年 117歳 天寿(てんじゅ)数え年118歳
2041年 118歳 頑寿(がんじゅ)数え年119歳
2042年 119歳 昔寿(せきじゅ)数え年120歳
2043年 120歳 大還暦(だいかんれき)数え年121歳
2044年 121歳
2045年 122歳
2046年 123歳
2047年 124歳
2048年 125歳
2049年 126歳
2050年 127歳
2051年 128歳
2052年 129歳
2053年 130歳
2054年 131歳
2055年 132歳
2056年 133歳
2057年 134歳
2058年 135歳
2059年 136歳
2061年 137歳
2062年 138歳
2063年 139歳
2064年 140歳
ノスタ

今年2024年で、101歳となる1923年(大正12年)生まれの皆さんの年表(年齢早見表)で詳しく表してみたよ。

年表(年齢早見表)だと「満何歳の時にどういうお祝い・イベントがあるのか」が一目で分かるからとても助かるね。

また、学歴一覧表より年表(年齢早見表)のほうが、より詳しく書かれてあるから、入学年度・卒業年度だけじゃなく【自分が何才の時に何年生だったのか】がより分かりやすくなってるね。

人生における節目の年も、より詳しく書かれてあるのが嬉しいよ!

小学校・中学校・高校の学生時代は、戦争と共に生きてきたと言っても過言ではないから、年表(年齢早見表)を見て、「何才の時にどんなことがあったという出来事を色々と思い出せるんじゃないかな?

タリー

注意したいのは、この年表(年齢早見表)に書かれてある年齢が『満年齢(満何歳)で書いている』ということね。
『数え年』では書かれていないから注意してね。

お祝い事や入学年度・卒業年度・成人式のような人生の節目が『満年齢(満何歳)』と『数え年』のどちらで迎えるのか注意が必要よ。
何歳になってもお祝いごとや節目となる出来事は大切しておきたいものよね。

1923年(大正12年)生まれは、2021年に『白寿』2023年では『百賀一(ひゃくがいち)』というお祝い続くのね。

おめでとうございます!

ちなみに、白寿は数え年で99歳、百賀一は数え年で101歳を指すよ。

残念ながら戦争や病気などの影響で亡くなっている方々もいるかと思うけど、もし家族や親戚でお祝いできるようであれば、ぜひお祝いして欲しいわね☆

1923年(大正12年)の説明書はいかがでしたか?
ナッツー

1923年(大正12年)生まれの説明書はいかがでしたか?

同じ1923年(大正12年)生まれの芸能人・有名人は誰がいるか、生まれ年の干支が何どしか、厄年はいつなのかが詳しく分かったかな?

大正・昭和・平成・令和と、4つの時代を生きてきている1923年生まれの皆さん。
戦争はもちろん、日本が成長していく過程を見てきた世代と言ってもいいね。

小さい頃から学生時代までは戦争によって厳しい生活を余儀なくされたけど、それからは豊かな生活を送れるようになったわね。

もしかすると、1923年生まれはどの世代よりもいろんな思い出がたくさん詰まった、深くて充実した人生を送れているんじゃないかな。

カッシー

1923年(大正12年)にとって、懐かしい出来事や懐かしいものは2024年では考えられないものばかりだったね。

特に戦争の頃の出来事や懐かしいものは、何歳になっても忘れられない衝撃的なことだよ。戦争がいかに辛く、悲しいものかというのが今回の説明書で伝わったかな。

出身中学校・高校・大学の呼び名まで違っているのは驚きだったね。
今年2024年で、101歳の皆さん。2024年時点で生きている方は少ないかもしれないけど、お話を聞ける機会があれば、ぜひ聞いてみたいわね。

【もっと詳しく知りたい】という時は、情報は限られているけど、ネットで調べてみるといいね!ぜひ今回の説明書を家族や親戚で共有してね☆