今年2024年で、104歳になる、1920年(大正9年)生まれの人について、干支から見た特徴や、世代の印象、年代ごとに流行っていた懐かしいもの、芸能人や有名人も…
「1920年(大正9年)生まれの説明書」を作成しました。
1920年(大正9年)生まれの人、「同い年の芸能人や有名人はだれ?」「同じ高校や大学の卒業生は?」「厄年は何歳の時だった?」そんな皆さん、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
1920年(大正9年)の日本
・元号/大正9年
・干支/庚申(かのえ さる)
1920年(大正9年)生まれの人は2024年で、104歳になります。
1920年(大正9年)主な出来事は…
■第一次世界大戦による好況の反動による不況(戦後恐慌)
■大日本帝国、国際連盟へ正式加入。
■慶應義塾大学と早稲田大学を初の私立大学として認可
■第1回「箱根駅伝」開催
■第7回夏季オリンピック・アントワープ大会開催
■フランスで第1回凱旋門賞開催
世代の特徴
1912年(大正元年)7月30日から1926年(大正15年)12月25日までの15年間に誕生した世代は「大正世代」と呼ばれています。
この世代は第一次世界大戦(大正3年/1914年)や関東大震災(大正12年/1923年)などを経験した世代となります。
また、この世代は第一次世界大戦が勃発した時から産業が急激に発展したため、男女問わず大量の労働者が必要となった時代、さらに物価が急激に高騰した時代(高度経済成長)を生きた世代でもあります。
大正時代は15年間しかなく、全員が成人する前に昭和時代になてしまったんだよ。
日本兵として学徒出陣したり、男子は成人と同時に召集令状(赤紙)が来て軍人となるなど、若い時に戦争の影響を直接受けて育った世代です。
ここからは、今年2024年で、104歳になる、1920年(大正9年)生まれの芸能人や有名人を紹介します。
- 森光子(もり みつこ):女優
- 長谷川町子(はせがわ まちこ):漫画家
- 三船敏郎(みふね としろう):俳優
- 川上哲治(かわかみ てつはる):プロ野球選手
- 別当薫(べっとう かおる):元大阪タイガース
- 坂田栄男(さかた えいお):囲碁棋士
- 川内康範(かわうち こうはん):作詞家、脚本家
- 安岡章太郎(やすおか しょうたろう):小説家
- 原節子(はら せつこ):女優
- ミヤコ蝶々(ミヤコ ちょうちょう):女優
戦争の影響もあり、人口が少ない年代ですが、俳優、女優などの芸能人だけではなく、詩人や小説家、政治家や経済学者に実業家など。
幅広いジャンルの有名人達が活躍しているわ。
ちなみに、1920年生まれの人は、今年2024年で、104歳ね☆
まずは今年2024年で、104歳の人は、何年に何歳だったのか?
履歴書や書類を書くときに便利な「年齢早見表」を用意しました。
年齢とともに書く機会が減る履歴は、調べながら書いていると間違いやすいですね。
公的書類は間違えると全部を書き直しになることも…
この「年齢早見表」は1920年(大正9年)に生まれてからの学歴や、何歳にどんな出来事があったかを書いてあります。
入学・卒業、祝い年など、空白はありますが0歳から140歳までの表なので、ぜひ履歴書や資料作りにも活用してください。
1920年生まれの人は今年何歳かご紹介!特徴は精神力の強さ!
1920年生まれの人は今年何歳?→2024年で104歳!干支や厄年についてもご紹介!
1920年(大正9年)生まれの人の厄年
厄年は、人生の節目や体調の変化が表れやすく慎重に過ごすべきとされる年齢です。
厄年は数え年で見ることが一般的で、前厄・本厄・後厄と3年続きます。
男女で何歳に厄年を迎えるかに違いがあり、男性は数え42歳、女性は数え33歳が、一生で最も注意すべき厄年の大厄にあたります。
今年2024年で、104歳になる、1920年(大正9年)生まれの人は下記の表を参考に、うまく不調の波を乗り越えましょう。
1920年(大正9年)生まれ 男性の厄年
西暦(和暦) | 厄年 | 満年齢(数え年) |
1943年(昭和18年) | 前厄 | 23歳(24歳) |
1944年(昭和19年) | 本厄 | 24歳(25歳) |
1945年(昭和20年) | 後厄 | 25歳(26歳) |
1960年(昭和35年) | 前厄 | 40歳(41歳) |
1961年(昭和36年) | 本厄(大厄) | 41歳(42歳) |
1962年( 昭和37年) | 後厄 | 42歳(43歳) |
1979年(昭和54年) | 前厄 | 59歳(60歳) |
1980年( 昭和55年) | 本厄 | 60歳(61歳) |
1981年(昭和56年) | 後厄 | 61歳(62歳) |
1920年(大正9年)生まれ 女性の厄年
西暦(和暦) | 厄年 | 満年齢(数え年) |
1937年(昭和12年) | 前厄 | 17歳(18歳) |
1938年(昭和13年) | 本厄 | 18歳(19歳) |
1939年(昭和14年) | 後厄 | 19歳(20歳) |
1951年(昭和26年) | 前厄 | 31歳(32歳) |
1952年(昭和27年) | 本厄(大厄) | 32歳(33歳) |
1953年(昭和28年) | 後厄 | 33歳(34歳) |
1955年(昭和30年) | 前厄 | 35歳(36歳) |
1956年(昭和31年) | 本厄 | 36歳(37歳) |
1957年(昭和32年) | 後厄 | 37歳(38歳) |
1979年(昭和54年) | 前厄 | 59歳(60歳) |
1980年(昭和55年) | 本厄 | 60歳(61歳) |
1981年(昭和56年) | 後厄 | 61歳(62歳) |
厄年は要注意? 厄年にまつわる誤解
「厄年」というと、「縁起が悪い年」「一年、悪いことが降りかかる」などと想像してしまう人もいらっしゃるようで、色々な勘違いが生まれてしまっています。
厄年に科学的な根拠はないので、特別不安になる必要はありませんが男女それぞれの健康状態やライフスタイルの節目の年となっています。
そのため大きな変化が起こりやすいことから、今でも風習として残っているとされています。
必要以上に恐れてしまうと、それに合わせて余計なトラブルが降りかかることがありますので誤解を解き、うまく厄年を乗り越えるようにしましょう。
大きな決断をしても問題なし
厄年に大きな決断をしない方がいい」ということも、世間一般で勘違いされている「厄年」に関する誤解の1つとなります。
これも間違いで、むしろ変化の多い年であることを利用し、考え方次第でうまく流れに乗ることができれば、「自分の人生を良い方向に変えるためのチャンス」として生かすこともできるのです。
特に、女性の30代には2回も厄年があり、前厄・後厄も入れると10年間のうち6年間は厄年に…この間をネガティブな意味で捉えてしまうと非常に辛くなってしまいます。
また、一般的に20代と比べ30代は生活に大きな変化が起きにくいので、厄年の間は少しペースを落とし今後の人生や生き方を考えるなど、うまく軌道修正をたり、今後の人生を見直すのもいいかもしれません。
色々な説がある「厄年」ですが「災難が降りかかる年」というのはあくまでも迷信です。
女性の厄年があたる30代は自分の将来像や方向性が見えてくる時期でもあるため、そのタイミングで迎える厄年を「人の役に立てる年齢に達した」と考え「厄年=役年」という説もあるそうです。
今までの経験や積み重ねてきた実績をベースとして、会社員であれば部下のため、家庭であれば家族のためなど、誰かの「役」に立つことができる年になった、という考え方です。
この考え方からすると、厄年を迎えるということは、一人前の人間になったという証ともいえそうですね。
「満年齢」と「数え年」
神社でお参りを検討していると、「数え年○○歳」「満年齢(満何歳か)で・・・」などの表示を見ることはありませんか?
神社の他にも普段私たちが生活する中で、証明書の手続きや履歴書、いろいろな場面で年齢を記入する際「満年齢」「数え年」という表記を目にします。
公的書類では「満年齢(満何歳か)」を記入することが多いため、「数え年」はいざ必要となった時、どのように計算していいか解らないのではないでしょうか。
ここでは「数え年」と「満年齢(満何歳か)」の違いと、「数え年」の数え方を説明します。
「満年齢」とは?
現在日本で一般的に使われる年齢の数え方が「満年齢(満何歳か)」です。
生まれた日を「0歳」と数え、次の生まれた日(誕生日)が来ると「1歳」年を取るという数え方です。(正確には誕生日前日の午後12時とのことです)
様々な書類に満年齢(満何歳か)を記入するときに、「誕生日前だから○○歳」「誕生日を過ぎているから△△歳」と考えます。
「数え年」とは?
では「数え年」とはどのような年齢の数え方なのでしょうか。
満年齢(満何歳か)との大きな違いは、
・生まれた日を「1歳」と数える
・正月(1月1日)が来ると年を取る
上記2点が大きな違いで「数え年」の特徴と言えます。
生まれた最初の年齢を「1歳」とする理由
「数え年」の場合は、生まれた年を1歳と数えます。
様々な理由があるようですが、代表的なものとして、胎内(お母さんのお腹のなか)で赤ちゃんは妊娠期間(十月十日といわれます)から命を宿しています。
その期間も年齢(生命として存在している期間)として考え、生まれた時点で「1歳」とするようです。
命のはじまり、それを出産前(数え年)とするか出産後(満年齢)とするかの違いでしょうか。
また面白い説としては、はじまりを示す数字に「0」を使わないという理由もあります。
例えば、小学校に入学した最初の学年は、「0年生」ではなく「1年生」ピッチャーが最初に投げるボールは、「0球目」ではなく「1球目」
これに従えば、子どもが最初に生まれた年は、「0歳」ではなく「1歳」というように考えたのでしょう。
「数え年」の計算方法
あまり使用する機会のない「数え年」ですが、神社での「厄払祈願」「厄除祈願」「七五三詣」などで使用されます。
とっさの時に「数え年h何歳?」と迷う方も、こちらの方法での計算が覚えやすくおすすめです。
誕生日前 → 満年齢(現在、満何歳か)+2歳
誕生日後 → 満年齢(現在、満何歳か)+1歳
単純ですが、これが一番わかりやすい数え方だと思います。
あれ?七五三のお参りは今年?来年?と迷われた場合、上記計算方法で「3歳」「5歳」「7歳」のいずれかに該当する年にお参りしましょう。
<1920年生まれの、年齢ごとの学歴や出来事を早見表で確認するならコチラ>
1920年生まれの特徴は堅実さ!干支から分かる性格は天真爛漫!
今年2024年で104歳になる、1920年(大正9年)生まれの人は、6歳になる1926年(大正15年・昭和元年)に大正から昭和への改元がありました。
青少年期に、1937年(昭和12年)の支那事変(日中戦争)、1941年(昭和16年)〜1945年(昭和20年)の大東亜戦争(太平洋戦争)を経験しています。
40代になってから、1964年(昭和39年)東京オリンピック、1973年(昭和48年)オイルショック。
そして、1989年(昭和64年/平成元年)69歳の時に昭和から平成へと、2度目の改元を体験します。
さらに、2019年(平成31年/令和元年)に、ご存命なら99歳で3度目の改元を目の当たりにされています。
1920年(大正9年)生まれの人の干支
今年2024年で104歳になる、1920年(大正9年)生まれの人の干支は「申(さる)}「庚申(かのえ さる)」です。
申年の由来
申年(さるどし)の「申」の字は、雷の形から生まれた漢字で、雷が光る様子から伸び縮みするという意味ができました。
そこから自由に伸び縮みする(動き回る)動物として「サル」があてられたと言われています。
「十二支」と「十干」の違い
神社にお参りするとその年の「干支」の動物が飾ってあったり、直接年齢を聞きにくい時などに「何どし?」と聞いてみたり…
自分の生まれ月の星座と共に、生まれ年の干支も何どしか?とご存じの方が多いと思います。
干支(えと)と聞くと十二支を思い浮かべませんか?
日本では聞くことが少ないですが、干支には「十二支」と「十干」という二つの区切り方があります。
干支を構成する「十干」と「十二支」、そもそもどういったものなのでしょうか。
十二支とは?
干支の十二支は、子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う)、辰(たつ)、巳(み)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い)の12種類の動物によって構成されています。
日本では生まれ年と合わせて覚えられている干支の十二支ですが、紀元前の中国で、暦や時間を表すために使われ始めたのが起源とされています。
当時の中国で年を数える時に使われていたのが木星の動きで、人々は木星の位置で年を数えていて、木星の公転周期が12年であるために天を12等分しました。
この時に誕生したのが干支の十二支です。
実は「子」から「亥」の12個の漢字は、中国で数を表すものでしたが、この干支の十二支を浸透させようと、王充(おういつ)という人物が数字を動物の名前に変更しました。
つまり、動物の意味は後から付け足されたもので、日本に伝来した頃には、同じく12等分されている「時間」や「月」にも当てはめられるようになっていました。
お昼の12時を正午、その前後を午前、午後と表すのは、11時から13時を午の刻と呼ぶことが影響しています。
十干とは?
記事の始めに1941年(昭和16年)は辛巳(かのと み)と紹介しました。
同じ干支の十二支に比べて、あまり聞き馴染みのない「十干」ですが、十干は10日間を一区切りにし、1日ずつ名前をつけたもので、こちらも古代中国の思想から考えられたものです。
「甲(こう)、乙(おつ)、丙(へい)、丁(てい)、戊(ぼ)、己(き)、庚(こう)、辛(しん)、壬(じん)、癸(き)」という10個の要素で十干は成立しています。
日本では独自の十干の読み方が誕生しました。
順番に「きのえ、きのと、ひのえ、ひのと、つちのえ、つちのと、かのえ、かのと、みずのえ、みずのと」となりました。
十干の読み方がこのようになるのは、「陰陽五行思想(いんようごぎょうしそう)」という中国の思想が関係しています。
■頭の回転が速く、機転が利く
勉強も得意なタイプですが、それ以上に実際的な能力に長け、生活上の問題をてきぱきと片付けることができます。
柔軟な発想と機転で切り抜ける力を持っており、要領が良いので仕事のスピードも速く、効率的に働くコツを心得ています。
■好奇心が強い
ユニークで発想が豊か、人一倍好奇心が強いという特徴もあります。
あらゆる事に興味を示しやすく、知識欲が旺盛で、人に話を聞いたり、ネットや本を駆使して情報を収集する熱心さがあります。
■個性的
前向きで明るい性格や、エネルギッシュなバイタリティを持つことから、集団の中ではかなり目立つタイプです。
柔軟な考えを持っており、ありきたりな行動や言説を嫌い、型にはまりたくないと考える傾向があります。
他人と同じ発想を出すことに抵抗があるため、奇抜なアイデアを連発して、周りが困惑する事もあります。
■社交的で孤独が苦手
社交的でコミュニケーションが上手くいため、多くの人と交流し刺激やインスピレーションを得たいと思う性格です。
楽しいことが大好きで、大勢で遊んだり騒いだりするのを好み、1人でいることは苦手。
周囲に誰もいないと孤独を感じて、寂しくなってしまう性格です。
■目移りしやすく飽きっぽい
目新しさに興味を引かれ、あっという間に没頭してしまっても、割とすぐに飽きてしまい長続きしなかったり、すぐ他に目移りしてしまうことも。
器用なため何でも素都なくこなしてしまうのですが、深く掘り下げて極めようとするタイプではなく、ある程度楽しむと満足してしまい、興味が次に移ってしまいます。
■イライラしやすい
せっかちな性格なので、ものごとが思った通りにいかないときなどに、ちょっとしたことでイライラしてしまいがち。
自尊心が強いため、軽んじられたり、注意や意見されることも好まず、そうしたことがあると不満があからさまに態度に出てしまうタイプです。
1920年生まれの有名人や芸能人まとめ!競走馬もご紹介!
今年2024年で104歳になる、1920年(大正9年)生まれの人は戦中、戦後を経験している人たちです。
高度経済成長、バブルの崩壊、大きな震災やオリンピックに万博、昭和から平成そして令和へ、たくさんの出来事を経験をしている世代です。
長く才能を発揮している芸能人、海外でも高い評価を受けた有名人…戦後の復興、経済の発展に尽力した人も多いですね。
そんな今年2024年で104歳になる、1920年(大正9年)生まれの芸能人、有名人の入学・卒業校など経歴を一覧にしました。
ここからは2024年で104歳になる、1920年(大正9年)生まれの日本や海外の芸能人、政治家など各界の有名人を紹介しています。
出身高校や入学・卒業校、生年月日が同じスポーツ選手や芸能人、有名人がいるかもしれないですね!
同年生まれの有名人・芸能人まとめ!あの女優や俳優も!
1月生まれ
名前(性別) | 職業 | 誕生日 | 学歴 |
石崎亀喜(男性) | 元プロ野球選手 | 1月1日 | 日本体育専門学校 |
青井和夫(男性) | 社会学者 | 1月1日 | 東京帝国大学 |
岩垣二郎(男性) | 元プロ野球選手 | 1月1日 | 早稲田大学 |
丹下 キヨ子(女性) | 歌手/女優 | 1月2日 | 東京市浅草区(現:東京都台東区)出身 |
加藤信幸(男性) | 元サッカー選手 | 1月2日 | 東京帝国大学 |
岩宮武二(男性) | 写真家/元プロ野球選手 | 1月2日 | 米子商蚕学校 |
多岐川恭(男性) | 小説家/推理作家 | 1月7日 | 東京帝国大学経済学部 |
池永次郎(男性) | 実業家 | 1月9日 | 水産講習所(現:東京海洋大学) |
稲川豪一(男性) | 元プロ野球選手 | 1月11日 | 群馬県立桐生中学校 |
野中英二(男性) | 政治家 | 1月16日 | 慶應義塾大学法学部 |
山川次彦(男性) | 将棋棋士 | 1月18日 | 東京都出身(学歴不明) |
安井亀和(男性) | 元プロ野球選手 | 1月18日 | 明治大学 |
諏訪根自子(女性) | ヴァイオリニスト | 1月23日 | 東京府(現:東京都)出身 |
江波和子(女性) | 女優 | 1月24日 | 成女高等女学校(現:成女学園高等学校) |
真鍋呉夫(男性) | 作家/文筆家/俳人 | 1月25日 | 福岡商業学校 |
亀岡高夫(男性) | 政治家 | 1月27日 | 旧制福島県立保原中学校 |
小森白(男性) | 映画監督/脚本家 | 1月27日 | 法政大学経済学部 |
尾形仂(男性) | 国文学者 | 1月28日 | 東京文理科大学 |
長谷川町子(女性) | 漫画家 | 1月30日 | 私立山脇高等女学校 |
関根 弘(男性) | 詩人 | 1月31日 | 東京府東京市出身(学歴不明) |
2月生まれ
近江輝子(女性) | 女優 | 2月1日 | 淑徳高等女学校 |
小野寺公二(男性) | 歴史小説 | 2月5日 | 中央大学経済学部 |
鬼頭政一(男性) | 元プロ野球選手 | 2月9日 | 旧制日大三中 |
山中雪人(男性) | 日本画家 | 2月12日 | 東京美術学校 |
山口淑子(女性) | 歌手/女優/政治家 | 2月12日 | 翊教女学校 |
吉野トヨ子(女性) | 陸上競技選手 | 2月12日 | 中京高等女学校家事体操専攻科 |
坂田栄男(男性) | 囲碁棋士 | 2月15日 | 東京府出身(学歴不明) |
大島襄二(男性) | 地理学者 | 2月15日 | 旧制京都帝国大学文学部 |
安永蕗子(女性) | 歌人 | 2月19日 | 熊本県女子師範学校(現:熊本大学) |
高柳敏夫(男性) | 将棋棋士 | 2月20日 | 東京府出身(学歴不明) |
大路三千緒(女性) | 女優 | 2月21日 | 立教高等女学校 |
石垣りん(女性) | 詩人 | 2月21日 | 赤坂尋常高等小学校 |
中河美芳(男性) | 元プロ野球選手 | 2月22日 | 関西大学(旧制)(中退) |
衣更着 信(男性) | 詩人/翻訳家 | 2月22日 | 明治学院高等商業部 |
前川誠郎(男性) | 美術史家 | 2月23日 | 東京帝国大学文学部 |
矢野宏(男性) | 経営学者 | 2月25日 | 東京商科大学 |
川内康範(男性) | 作詞家 | 2月26日 | 小学校(校名不明) |
石井豊(男性) | 元プロ野球選手 | 2月27日 | 中京商業学校 |
ミシェル=モルガン(女性) | 女優(フランス) | 2月29日 | クールサイモン演劇学校 |
竹山広(男性) | 歌人 | 2月29日 | 海星中学校 |
3月生まれ
柴田裕(男性) | 経済学者 | 3月1日 | 東京商科大学(現:一橋大学) |
明日待子(女性) | 女優/日本舞踊家 | 3月1日 | 岩手県釜石市(学歴不明) |
鈴木政春(男性) | 囲碁棋士 | 3月3日 | 愛知県名古屋市出身(学歴不明) |
伊丹三樹彦(男性) | 俳人/写真家 | 3月5日 | 兵庫工業高等学校 |
小野才八郎(男性) | 小説家 | 3月7日 | 青森師範学校(現:弘前大学) |
津田幸於(男性) | 映画評論家 | 3月13日 | 中央大学(中退) |
豊田穣(男性) | 小説家 | 3月14日 | 岐阜県立本巣中学校 |
東郷晴子(女性) | 女優 | 3月15日 | 桜蔭高等女学校 |
玉腰忠義(男性) | 元プロ野球選手 | 3月15日 | 愛知県商業学校 |
保田隆芳(男性) | 騎手(ジョッキー) | 3月18日 | 日本大学中学校 |
樋笠一夫(男性) | 元プロ野球選手 | 3月20日 | 旧制香川県立高松中学校 |
猿橋勝子(女性) | 地球科学者 | 3月22日 | 帝国女子理学専門学校 |
小津次郎(男性) | 英文学者 | 3月22日 | 東京帝国大学英文科 |
川上哲治(男性) | 元プロ野球選手 | 3月23日 | 熊本県立工業学校 |
近藤啓太郎(男性) | 作家 | 3月25日 | 東京美術学校日本画科 |
小笠原美都子(女性) | 歌手 | 3月25日 | 高知県長岡郡出身(学歴不明) |
川手良萬(男性) | 実業家 | 3月29日 | 山梨高等工業学校(現:山梨大学工学部) |
伊東甚吉(男性) | 元プロ野球選手 | 3月30日 | 滝川中(現滝川中学校・高等学校) |
芥川比呂志(男性) | 俳優 | 3月30日 | 同附属中学校(現:筑波大学附属中学校・高等学校) |
安藤信和(男性) | アメリカンフットボール選手 | 3月30日 | 立教大学 |
4月生まれ
細谷千博(男性) | 国際政治学者 | 4月1日 | 東京帝国大学法学部大学院 |
藤田一暁(男性) | 実業家 | 4月1日 | 日本大学工学部建築学科 |
三船敏郎(男性) | 俳優 | 4月1日 | 大連中学校 |
村山三男(男性) | 映画監督 | 4月1日 | 新潟県出身(学歴不明) |
吉葉山潤之輔(男性) | 元大相撲力士 | 4月3日 | 高等小学校(校名不明) |
カゴ直利(男性) | 漫画家 | 4月4日 | 愛知県名古屋市出身(学歴不明) |
池辺陽(男性) | 建築家 | 4月8日 | 東京帝国大学 |
木下勇(男性) | 元プロ野球選手 | 4月10日 | 旧制鳥取県立米子中学校 |
森下重好(男性) | 元プロ野球選手 | 4月12日 | 法政大学 |
金春信高(男性) | 能楽師(シテ方金春流) | 4月12日 | 関西大学専門部第二部国漢科 |
山崎隆三(男性) | 農業経済学者 | 4月16日 | 大阪商科大学 |
安岡章太郎(男性) | 小説家 | 4月18日 | 慶應義塾大学英文科 |
大原恒一(男性) | ロシア文学者 | 4月18日 | 早稲田大学文学部 |
小笠原貞子(女性) | 政治家 | 4月20日 | 北海道庁立札幌高等女学校補習科 |
富沢幹雄(男性) | 将棋棋士 | 4月20日 | 福島県出身(学歴不明) |
芳村嵓夫(男性) | 元プロ野球選手 | 4月21日 | 法政大学 |
日比野武(男性) | 元プロ野球選手 | 4月22日 | 東邦商業学校 |
西本幸雄(男性) | 元プロ野球選手 | 4月25日 | 旧制立教大学 |
河西俊雄(男性) | 元プロ野球選手 | 4月25日 | 明治大学 (旧制) |
戸部銀作(男性) | 古典演劇評論家 | 4月25日 | 旧制早稲田大学文学部国史学科 |
5月生まれ
草間時彦(男性) | 俳人 | 5月1日 | 旧制武蔵高等学校(中退) |
山下肇(男性) | ドイツ文学者 | 5月2日 | 東京帝国大学独文科 |
中谷信夫(男性) | 元プロ野球選手 | 5月4日 | 立命館大学 |
山崎祐男(男性) | 囲碁棋士 | 5月4日 | 東京都中野区出身(学歴不明) |
隈部一郎(男性) | 元プロ野球選手 | 5月7日 | 長崎市立商業学校 |
河村章(男性) | 元プロ野球選手 | 5月8日 | 小倉工業学校 |
森光子(女性) | 女優 | 5月9日 | 京都府立第一高等女学校(中退) |
川喜田二郎(男性) | 地理学者/文化人類学者 | 5月11日 | 京都帝国大学文学部地理学科 |
久井敬史(男性) | 囲碁棋士 | 5月13日 | 大阪府堺市出身(学歴不明) |
石井武夫(男性) | 元プロ野球選手 | 5月13日 | 中外商業高等学校 |
マルティーヌ=キャロル(女性) | 女優(フランス) | 5月16日 | ヴァル=ド=マルヌ県サン=マンデ出身(学歴不明) |
前野直彬(男性) | 中国文学者 | 5月18日 | 東京帝国大学文学部中国文学科 |
美坂哲男(男性) | 作家 | 5月18日 | 東京工業大学物理科学 |
住栄作(男性) | 内務官僚/海軍軍人 | 5月20日 | 東京帝国大学法学部 |
川上喜八郎(男性) | 政治家 | 5月22日 | 新潟県立新潟中学校(現:県立新潟高等学校) |
白崎秀雄(男性) | 作家/美術評論家 | 5月25日 | 法政大学 |
羽鳥輝久(男性) | 柔道選手(柔道家) | 5月28日 | 慶應義塾大学 |
北原文枝(女性) | 女優 | 5月28日 | 日本大学芸術学部 |
幸田宗丸(男性) | 俳優 | 5月30日 | 熊本県熊本市出身(学歴不明) |
神戸淳吉(男性) | 児童文学作家 | 5月31日 | 日本大学専門部社会科 |
6月生まれ
関沢新一(男性) | 脚本家 | 6月2日 | 京都府京都市出身(学歴不明) |
笠原和夫(男性) | 元プロ野球選手 | 6月3日 | 早稲田大学 |
松井源吾(男性) | 構造家 | 6月3日 | 早稲田大学第一理工学部建築学科 |
赤桐操(男性) | 政治家 | 6月5日 | 千葉県立匝瑳高等学校 |
栗原祐幸(男性) | 政治家 | 6月5日 | 東京帝国大学法学部 |
秋山庄太郎(男性) | 写真家 | 6月8日 | 第一早稲田高等学院 |
塚原雄太(男性) | 教育者/教育研究家 | 6月12日 | 法政大学経済学部 |
岡田英次(男性) | 俳優 | 6月13日 | 慶應義塾大学経済学部 |
梅棹忠夫(男性) | 生態学者 | 6月13日 | 京都大学 |
駒井哲郎(男性) | 銅版画家 | 6月14日 | 東京美術学校油画科 |
原節子(女性) | 女優 | 6月17日 | 私立横浜高等女学校(中退) |
楠安夫(男性) | 元プロ野球選手 | 6月21日 | 日本大学(中退) |
加藤隆一(男性) | 実業家 | 6月21日 | 名古屋高等商業学校 |
酒井敏夫(男性) | 医学者/生理学者 | 6月21日 | 東京慈恵会医科大学 |
月城 彰子(女性) | 女優 | 6月22日 | 東洋英和女学院 |
国枝利通(男性) | 元プロ野球選手 | 6月23日 | 明治大学 |
谷川寛三(男性) | 政治家 | 6月24日 | 東京帝国大学 |
内山喜久雄(男性) | 臨床心理学者 | 6月25日 | 東京文理科大学心理学科 |
津田清子(女性) | 俳人 | 6月25日 | 奈良女子師範(現:奈良教育大学) |
三村正(男性) | 元プロ野球選手 | 6月30日 | 志度商(現:香川県立志度高等学校) |
7月生まれ
竹内均(男性) | 物理学者(地球物理学) | 7月2日 | 東京帝国大学理学部 |
石本正(男性) | 日本画家 | 7月3日 | 京都市立絵画専門学校 |
富田朝彦(男性) | 官僚(第3代宮内庁長官) | 7月3日 | 東京帝国大学法学部 |
嘉手苅林昌(男性) | 沖縄民謡歌手 | 7月4日 | 沖縄県越来村出身(学歴不明) |
長島進(男性) | 元プロ野球選手 | 7月4日 | 日本大学 |
ミヤコ 蝶々(女性) | 女優 | 7月6日 | 兵庫県神戸市出身(学歴不明) |
松林宗恵(男性) | 映画監督 | 7月7日 | 日本大学芸術学部 |
肥田野直(男性) | 教育心理学者 | 7月9日 | 東京帝国大学文学部心理学科 |
飯田龍太(男性) | 俳人 | 7月10日 | 國學院大學文学部国文科 |
野口志行(男性) | 漫画家 | 7月13日 | 愛知県名古屋市出身(学歴不明) |
稲葉義男(男性) | 俳優 | 7月15日 | 日本大学専門部芸術科 |
玉川スミ(女性) | 女流俗曲師 | 7月17日 | 福島県郡山市出身(学歴不明) |
金田正泰(男性) | 元プロ野球選手 | 7月21日 | 旧制平安中学校 |
山井湧(男性) | 中国思想学者 | 7月22日 | 東京帝国大学支那哲学科 |
アマリア=ロドリゲス(女性) | 歌手/女優(ポルトガル) | 7月23日 | ポルトガル首都リスボン(学歴不明) |
河井坊茶(男性) | 俳優 | 7月24日 | 早稲田大学理工学部 |
林忠四郎(男性) | 物理学者 | 7月25日 | 東京帝国大学 |
一丸章(男性) | 詩人 | 7月27日 | 福岡県立福岡中学校 |
源了圓(男性) | 歴史学者 | 7月27日 | 京都大学文学部哲学科 |
有江幹男(男性) | 工学者 | 7月30日 | 北海道帝国大学工学部 |
8月生まれ
内田朝雄(男性) | 俳優 | 8月1日 | 平壌府第一中学 |
柴谷篤弘(男性) | 生物学者 | 8月1日 | 京都帝国大学理学部 |
高杉哲平(男性) | 俳優 | 8月3日 | 日本大学 |
橋立孝一郎(男性) | 実業家 | 8月5日 | 明治大学 |
古山高麗雄(男性) | 小説家 | 8月6日 | 第三高等学校文科丙類(中退) |
三原純子(女性) | 歌手 | 8月6日 | 岐阜県飛騨高山出身(学歴不明) |
塚本邦雄(男性) | 歌人/詩人/評論家 | 8月7日 | 神崎商業学校(現・滋賀県立八日市高等学校) |
梅田晴夫(男性) | フランス文学者 | 8月12日 | 慶應義塾大学大学院 |
三富恒雄(男性) | 元プロ野球選手 | 8月14日 | 法政大学(中退) |
河野一英(男性) | 公認会計士 | 8月16日 | 明治大学商学部 |
シェリー=ウィ(女性) | 女優 | 8月18日 | 米・ミズーリ州セントルイス出身(学歴不明) |
中村 小山三(2代目)(男性) | 歌舞伎役者 | 8月20日 | 東京府東京市浅草区鳥越出身(学歴不明) |
中村雀右衛門 (4代目)(男性) | 歌舞伎役者 | 8月20日 | 東京府出身(学歴不明) |
福田勇一(男性) | 元プロ野球選手 | 8月22日 | 専修大学 |
別当薫(男性) | 元プロ野球選手 | 8月23日 | 旧制慶應義塾大学 |
稗田一穂(男性) | 日本画家 | 8月23日 | 東京美術学校日本画科 |
鮎川信夫(男性) | 詩人/評論家/翻訳家 | 8月23日 | 早稲田大学文学部(中退) |
三好 豊一郎(男性) | 詩人 | 8月25日 | 早稲田大学専門部 |
中薗英助(男性) | 小説家 | 8月27日 | 旧制福岡県立八女中学校 |
末元善三郎(男性) | 天文学者 | 8月28日 | 東京帝国大学 |
9月生まれ
有働亨(男性) | 俳人 | 9月3日 | 京都帝国大学経済学部 |
萩原葉子(女性) | 小説家 | 9月4日 | 國學院大學文学部国文学科(中退) |
三崎千恵子(女性) | 女優 | 9月5日 | 東洋高等女学校 |
二本柳俊夫(男性) | 騎手(ジョッキー) | 9月8日 | 立野尋常高等小学校尋常科 |
藤井桑正(男性) | 実業家 | 9月9日 | 東京帝国大学経済学部 |
杉山茂樹(男性) | 映画プロデューサー | 9月9日 | 京都大学文学部哲学科 |
後藤喜八郎(男性) | 政治家 | 9月12日 | 中央大学法学部(中退) |
岸俊男(男性) | 日本史学者 | 9月15日 | 京都帝国大学文学部 |
田中徳三(男性) | 映画監督 | 9月15日 | 関西学院大学文学部 |
高田卓爾(男性) | 法学者 | 9月16日 | 東京帝国大学法学部法律学科 |
ダイナ=シェリダン(女性) | 女優 | 9月17日 | イギリス出身(学歴不明) |
沢田誠一(男性) | 小説家 | 9月18日 | 陸軍高射砲学校 |
齋藤裕(男性) | 実業家 | 9月18日 | 東京商科大学(現・一橋大学) |
栗本正(男性) | 声楽家 | 9月19日 | 東京音楽学校 |
高橋國雄(男性) | 政治家 | 9月22日 | 法政大学専門部政治経済学科 |
村上一郎(男性) | 文芸評論家 | 9月24日 | 東京商科大学(現・一橋大学) |
高木彬光(男性) | 推理小説作家 | 9月25日 | 京都帝国大学工学部冶金学科 |
梶岡忠義(男性) | 元プロ野球選手 | 9月26日 | 専修大学 |
柚木進(男性) | 元プロ野球選手 | 9月28日 | 法政大学 |
平野龍一(男性) | 法学者 | 9月29日 | 東京帝国大学 |
10月生まれ
福田信之(男性) | 物理学者 | 10月3日 | 北海道帝国大学理学部 |
石田勝彦(男性) | 俳人 | 10月3日 | 國學院大學(中退) |
北村文男(男性) | 将棋棋士 | 10月4日 | 三重県鈴鹿市出身(学歴不明) |
竹内潔(男性) | 政治家 | 10月4日 | 九州帝国大学法文学部 |
三枝佐枝子(女性) | 編集者 | 10月4日 | 日本女子大学 |
藤村隆男(男性) | 元プロ野球選手 | 10月5日 | 旧制呉港中学校 |
竹井博友(男性) | 実業家 | 10月9日 | 明治大学政治経済学部 |
真板益夫(男性) | 教育者 | 10月12日 | 中央大学法学部 |
小倉馨(男性) | 広島平和文化センター事務局長 | 10月13日 | 旧制山口高等商業学校 |
ラレイン・デイ(女性) | 女優(アメリカ) | 10月13日 | 米国・ユタ州ルーズベルト出身(学歴不明) |
杉元恒雄(男性) | 税理士 | 10月15日 | 明治大学専門部商科 |
春風亭柳昇(5代目)(男性) | 落語家 | 10月18日 | 東京都武蔵野市出身(学歴不明) |
メリナ・メルクーリ(女性) | 女優(ギリシャ) | 10月18日 | (英)ケンブリッジ大学 |
塩谷饒(男性) | 文学者/言語学者 | 10月19日 | 東京大学文学部独文学科 |
杉内雅男(男性) | 囲碁棋士 | 10月20日 | 宮崎県出身(学歴不明) |
藤田哲也(男性) | 気象学者 | 10月23日 | 九州工業大学工学部機械科 |
ナネット・ファブレイ(女性) | 女優(アメリカ) | 10月27日 | カリフォルニア州ロサンゼルス市立大学(中退) |
大屋政子(女性) | 歌手、実業家/タレント | 10月27日 | 大阪音楽学校本科(中退) |
中村芳子(女性) | 女優 | 10月30日 | 西六尋常小学校 |
加納孝(男性) | サッカー選手 | 10月31日 | 早稲田大学理工学部 |
11月生まれ
中島義信(男性) | 元ラグビー選手 | 11月1日 | 立命館大学 |
奥田八二(男性) | 政治家 | 11月1日 | 九州帝国大学(現・九州大学) |
山本鎮彦(男性) | 官僚(第9代警察庁長官) | 11月1日 | 東北帝国大学(現東北大学)法文学部法科 |
南部明子(男性) | 家政教育者 | 11月3日 | 東京家政学院家政科 |
山田爵(男性) | フランス文学者 | 11月3日 | 東京帝国大学仏文科 |
日高 てる(女性) | 詩人 | 11月4日 | 奈良女子師範学校 |
野地潤家(男性) | 国語教育学者 | 11月4日 | 広島文理科大学文学科 |
坂坦道(男性) | 彫刻家 | 11月6日 | 東京美術学校彫刻科 |
三橋敏雄(男性) | 俳人 | 11月8日 | 実践商業学校夜間部 |
鈴木喬(男性) | 実業家 | 11月10日 | 一橋大学商学部 |
鈴木道明(男性) | 作詞家/作曲家 | 11月12日 | 早稲田大学 |
ジャック・イーラム(男性) | 俳優(アメリカ) | 1月13日 | 短期大学(カリフォルニア) |
吉松義彦(男性) | 柔道家(講道館9段) | 11月16日 | 武道専門学校 |
高橋進(男性) | 陸上競技選手 | 11月17日 | 東京高等師範学校(現・筑波大学) |
ジーン・ティアニー(女性) | 女優(アメリカ) | 11月19日 | ヴァッサー女子大学 |
パウル・ツェラン(男性) | 詩人 | 11月23日 | ウクライナ出身(学歴不明) |
シラ・=フレイザー(女性) | 女優(アメリカ) | 11月25日 | アメリカ出身(学歴不明) |
今西晃(男性) | 実業家 | 11月27日 | 旧制東京商科大学(一橋大学) |
ヴァージニア・メイヨ(女性) | 女優 | 11月30日 | ミズーリ州セントルイス出身(学歴不明) |
横山桂次(男性) | 政治学者 | 11月30日 | 中央大学専門部経済学科 |
12月生まれ
東条寿三郎(男性) | 作詞家 | 12月1日 | 法政大学 |
浅沼清太郎(男性) | 内務/警察官僚 | 12月2日 | 東京帝大法学部 |
奥田元(男性) | 元プロ野球選手 | 12月2日 | 立教大学 |
永利勇吉(男性) | 元プロ野球選手 | 12月9日 | 立教大学 |
上野義秋(男性) | 元プロ野球選手 | 12月11日 | 福岡工業(現・福岡県立福岡工業高等学校) |
前川辰男(男性) | 政治家 | 12月12日 | 三重県立工業学校 |
藤井澄二(男性) | 機械工学研究者 | 12月14日 | 東京帝国大学 |
嶋清一(男性) | 元プロ野球選手 | 12月15日 | 明治大学 |
平林栄治(男性) | 元プロ野球選手 | 12月15日 | 旧制松本商業学校 |
三宅幸夫(男性) | 特許庁長官 | 12月16日 | 東京帝国大学法学部政治学科 |
野見山暁治(男性) | 洋画家 | 12月17日 | 東京美術学校洋画科 |
大崎憲司(男性) | 元プロ野球選手 | 12月20日 | 福岡工業(現・福岡県立福岡工業高等学校) |
市村俊幸(男性) | 俳優 | 12月20日 | 東京府立第五中学校 |
大山寿子(女性) | 囲碁棋士 | 12月22日 | 東京都出身(学歴不明) |
阿川弘之(男性) | 小説家 | 12月24日 | 東京帝国大学国文科 |
杵島隆(男性) | 写真家 | 12月24日 | 日本大学芸術学部映画学科 |
喜納昌永(男性) | 沖縄民謡歌手 | 12月28日 | 沖縄県北中城村出身(学歴不明) |
ヴィヴェカ・リンドフォース(女性) | 女優(スウェーデン) | 12月29日 | スウェーデン出身(学歴不明) |
中鉢正美(男性) | 経済学者 | 12月30日 | 慶應義塾大学経済学部 |
ミシェル・コルドー(女性) | 女優(フランス) | 12月31日 | フランス・パリ出身(学歴不明) |
戦中戦後の大変な時期に育った人達だけれど、大学や大学院出身など高学歴の有名人が多いね。
大企業のトップや政治家、芸能人に芸術家…
戦後になって高校や大学への進学、海外留学もできるようになったってことなのかな。
この頃はもう「学歴社会」だったのかしら?
大正時代の進学率は低かったと聞いたことがあるけれど、学歴を重視する傾向はいつから始まったの?
義務教育期間は尋常小学校の間の6年間で、卒業すると次は高等小学校、その後は旧制中学や女学校へ進学したんだよ。ただ、明治時代と大正時代は一般家庭の子はほとんど小学校卒で、その先も高校・大学へと学業を続ける人は上流家庭の子くらいだったみたいだね。
戦中はそれどころじゃなかっただろうけど、戦後は経済事情や学校制度も変わり、進学率が上がってきたのはあるんだろうね。
それもあって、最終学歴に高校卒業や大学入学歴がある人が多いのかもしれないね。
「学歴社会」とは、何を指してそう呼ぶの?
江戸時代の日本では、封建社会によって身分が生まれながらに決められ、本人の能力とは関係なく社会的・経済的地位、門地などで人の階級分けがされる身分社会でした。
それが明治維新から近代国家を目指した日本は、教育改革が実施、東京大学を頂点とする7つの旧帝国大学を筆頭とした学校制度がつくらてれていきます。
学校制度も小学校~中学~高校~大学と、一直線につながった制度になります。
ここで高学歴を身につけた者に対し、非常に高い賃金が支払われるようになり、社会全体が学歴社会へ移行していった、という経緯があります。
このような学歴社会が一般の社会に深く浸透していったのは戦後からといわれています。
今の6・3・3・4制(小・中・高校と大学)の単線型の学校制度が確立されたのもこの頃です。
でも、昭和20年(1945年)第二次世界大戦の終結 の年、1920年(大正9年)生まれの人は25歳。
大正生まれの方は戦後の生存率が低かったともいわれており、その制度の恩恵はあまり受けられなかったのかもしれません・・・
1920年生まれの競走馬5選!
馬名 (性別・毛色) |
主な勝ち鞍 | 誕生日 | 獲得賞金 |
エピナール( 牡・栗毛) | 1922年 クリテリウム・ド・メゾンラフィット | 1920年 | £1,285 & 376,975fr(仏) |
サーギャラハッド( 牡・ 鹿毛) | 1922年 メディテラネ賞 | 1920年 | 不明(仏) |
ゼヴ( 牡・ 青鹿毛) | 1923年 ケンタッキーダービー | 1920年 | 313,639ドル(米) |
パパイラス( 牡・ 青鹿毛) | 1923年 ダービーステークス | 1920年 | 25,000ポンド(英) |
ファロス( 牡・ 鹿毛) | 1924年 デュークオブヨークH | 1920年 | 15,694ポンド(英) |
大正時代の競馬
1906年(明治39年)に初めて馬券販売を伴う競馬が東京池上競馬で行われました。
軍馬の増産と育成を目的としたものでしたが、予想を大きく上回る売り上げを記録したことで、日本各地で公認競馬を開催しようという動きが起こります。
既存の地方競馬である、池上競馬、川崎、松戸(千葉)、成尾(兵庫)、札幌、宮崎など各地の競馬も馬券を発行し始めました。
しかし、当時の競馬は無制限配当であったため、ギャンブル性が強くなり、不正なども横行したことから、1908年(明治41年)に馬券販売が禁止されてしまいました。
各地の競馬倶楽部は政府の補助金による競馬を主催することになり、売り上げは減少。
第一次世界大戦などの影響もあり、細々と運営されていました。
戦後の財政赤字は酷く、陸軍は軍隊の機動性向上のため馬の改良および生産の必要に迫られていたました。
陸軍はこの解決のための手段として競馬に着目し、競馬開催の法的根拠となる法案制定を強く後押しします。
その結果、1923年(大正12年)4月10日に旧競馬法が成立。
馬券の発売も条件付きで合法化され、以降、各地の11の競馬倶楽部により競馬が開催されました。
1920年生まれの学歴や成人式について!懐かしいものもご紹介!
1920年生まれの学歴まとめ|高校・大学の卒業年度で履歴書もバッチリ!
年 | 月 | 学歴 |
1936(昭和11) | 3 | 中学卒業 |
1936(昭和11) | 4 | 高校入学 |
1939(昭和14) | 3 | 高校卒業 |
1939(昭和14) | 4 | 大学入学 |
1941(昭和16) | 3 | 大学卒業(短大) |
1943(昭和18) | 3 | 大学卒業(4年制) |
※早生まれ(1/1~4/1生まれ)の場合は、「年」を全てマイナス1年にしてご参照ください。
何才かを記入する時に「歳」と「才」の漢字があるけれど、使い分けはあるの?
書類では「歳」の字をよく見るけれど、友達などに何才か聞くときは「才」の字が多いように感じるわ。
「才」は「歳」を簡略化した文字なのかな?
同じ意味ならどちらで何才か表現しても構わないし、どちらかだけでも良い気もするよね…
「歳」という漢字が簡略化されて「才」になったと思っている人も多いみたいだけれど、実は間違いなんだ。
「歳」と「才」は成り立ちも意味合いもまったく異なる漢字なんだよ。
「歳」と「才」正しい使い分けの方法
「あなたは何才ですか?」
年齢をあらわす際に「歳」ではなく「才」を使うようになったのはかなり昔のようです。
昭和初期には、すでに「○○才」という表記が馴染んでいました。
そのため、書類などでも才と表記してあることが多いですし、テレビのテロップでも「何才ですか?」など「才」という漢字は普通に使われます。
現在では「○○歳」でも「○○才」でも両方年齢をあらわす漢字として通用するので、どちらを使ったとしても間違いということはありません。
特に、細かい書類の小さな字などは「歳」と表記してしまうと字がつぶれてしまうので「才」と表記することがあります。
他には、誕生日ケーキのデコレーション・プレートなども、画数が多いと書きにくいので「○○才おめでとう」と表記します。
しかし、漢字の歴史を鑑みるうえでは「歳」の方が年齢をあらわす漢字として相応しいです。「才」はもともと年齢とは関係ない漢字なので、略式というイメージがあります。
そのため、公的な文章などで年齢を表記する場合は「○○歳」と書いた方が賢明です。
「○○才」と書くのは間違いではありませんがあくまで略式なので、相手に対し失礼になってしまう可能性もなくはありません。
友人同士でメールなどに「何才?」と書いても、そのような細かいことを気にする人はいないとは思いますが…
昨今、スマホやパソコンが普及し漢字の使い方が曖昧になりがちですが、いざという時にきちんと手書きで書けるようにはしておきたいものですね。
「歳」という字は画数が多いので略字として「才」を使用するようになりました。
そのため○○才という表記は「間違いでは無い」ということになります。
しかし、正式な文章や書類に何才かを記入する場合は「○○歳」という書き方が用いられています。
誤字や表記間違いは、正式な文章では気を付けたい点ですね。
履歴書などで入学年度・卒業年度が知りたいときは、この表や記事の内容も活用してくださいね。
それから、早生まれの人は入学・卒業年などそのまま書き込まないよう、注意してください。
失敗すると履歴書は全部書き直しになるし…この年表を見ながら間違えずに書いてくださいね。
1920年生まれの成人式について
今年2024年で104歳になる、1920年(大正9年)生まれの人の成人式は、どのように行われていたのでしょうか。
成人式(せいじんしき)とは?
現在成人年齢は18歳ですが、何歳で成人式に参加するのか迷うことはありませんでしたか?
年度内に成人となる人々を学齢ごとに日本の各地方自治体が主に1月第2月曜日(成人の日)に激励・祝福する行事で、講演会を開いたり、記念品を贈ったりしています。
しかし、日本国政府の主催ではなく各地方自治体が自主的に行っているため、学齢方式はどこも同じですが、地域の状況により成人の日以外に主催する自治体もあります。
成人式は1949年から
現在「成人式」と言われる式典は、1946年(昭和21年)11月22日、埼玉県北足立郡蕨町(現:蕨市)において実施された「青年祭」がルーツとされています。
敗戦により虚脱の状態にあった当時、次代を担う青年達に明るい希望を持たせ励ますために、当時の埼玉県蕨町青年団長(のちの蕨市長)が主唱者となり、企画した青年祭のプログラムで「成年式」として行われました。
蕨町の「青年祭」に影響を受けた日本国政府は、2年後の1948年(昭和23年)に公布・施行された祝日法により、翌1949年(昭和24年)から1月15日を成人の日に指定しました。
1920年生まれにとって懐かしいものまとめ!懐かしい出来事も紹介!
今年2024年で104歳になる、1920年(大正9年)生まれの人、同い年の方たちとどのような会話を楽しんでいますか?
子供の頃に流行した歌、高校生の頃に聞いていた音楽、大人になって先輩や後輩、同僚と楽しんだ趣味の話、憧れた芸能人や応援していた有名人のことなど。
今年2024年で104歳になる、1920年(大正9年)生まれの人にとって懐かしい物や出来事、ヒット曲や当時人気だった映画などを3つの年代に分けてご紹介します。
50歳(1970/昭和45年)
■懐かしいもの
- セリカ(トヨタ自動車工業)
- トミカ(トミー/現・タカラトミー)
- 象印電子ジャーRH型(象印マホービン)
- メリット(花王)
- ホワイト&ホワイト(ライオン)
- ペロティーチョコレート(グリコ)
- 缶コーヒー(上島珈琲)
- いちごみるく(サクマ製菓)
- カプリチョコレート(グリコ)
- アルファベットチョコレート(名糖)
■懐かしい出来事
- 日本万国博覧会(大阪万博)開幕(入場者6,421万 8,770人)
- 日本航空機よど号ハイジャック事件発生
- マクドナルド日本第1号店が銀座店にオープン
- ビートルズ解散
- 植村直己・松浦輝夫がエベレスト登頂に成功
- アポロ13号打ち上げ
- 日本初の歩行者天国が銀座、新宿、池袋、浅草で実施
■懐かしい歌・映画
- 黒ネコのタンゴ/皆川おさむ
- ドリフのズンドコ節/ザ・ドリフターズ
- 圭子の夢は夜ひらく/藤圭子
- 愛は傷つきやすく/ヒデとロザンナ
- 戦争と人間 第一部 運命の序曲(邦画)
- 新網走番外地 大森林の決斗(邦画)
- チンチン55号ぶっ飛ばせ!! 出発進行(邦画)
- 続 猿の惑星(洋画)
- 女王陛下の007(洋画)
- サウンド・オブ・ミュージック(洋画)
- ザ・ガードマン(テレビ番組)
- サインはV(テレビ番組)
- 時間ですよ(テレビ番組)
60歳(1980年/昭和55年)
■懐かしいもの
- ゲーム&ウォッチ(任天堂)
- ルービック・キューブ(ツクダオリジナル)
- チョロQ(タカラ)
- ドンジャラ(ポピー)
- ポカリスエット(大塚製薬)
- コーラアップ(明治製菓)
- ソーラー電卓(東和サン電気)
- ウォッシュレット(東陶機器)
■懐かしい出来事
- 日本の自動車生産台数が世界第1位
- モスクワオリンピックが開幕(日本はボイコット)
- 巨人の長嶋監督が辞任、王選手引退
- ジョン・レノン銃殺事件
- 山口百恵と三浦友和が結婚
- 静岡駅前の地下街でガス爆発(死傷者200人以上)
- 任天堂が初の携帯型ゲーム機「ゲーム&ウオッチ」を発売
- 黒澤明監督の「影武者」がカンヌ映画祭グランプリを受賞
■懐かしい歌・映画
- ダンシング・オールナイト/もんた&ブラザーズ
- 異邦人/久保田早紀
- 別れても好きな人/ロス・インディオス&シルヴィア
- 哀愁でいと/田原俊彦
- 影武者(邦画)
- ドラえもん のび太の恐竜(邦画)
- 男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(邦画)
- スター・ウォーズ 帝国の逆襲(洋画)
- 007/ムーンレイカー(洋画)
- 地獄の黙示録(洋画)
- マッドマックス(洋画)
- 3年B組金八先生 第2シリーズ(テレビ番組)
- 熱中時代 第2期(テレビ番組)
- 池中玄太80キロ(テレビ番組)
- トム・ソーヤーの冒険(テレビアニメ)
- タイムパトロール隊オタスケマン(テレビアニメ)
- 釣りキチ三平(テレビアニメ)
70歳(1990年/平成2年)
■懐かしいもの
- スーパーファミコン(任天堂)
- ドラゴンクエストIV 導かれし者たち(エニックス)
- ファイナルファンタジーIII(スクウェア)
- 頭痛薬 ナロンエース(大正製薬)
- キリン一番搾り(麒麟麦酒)
- 午後の紅茶キャンディ(麒麟麦酒)
- オーザック(ハウス食品)
■懐かしい出来事
- バブル経済崩壊で株が暴落
- 第1回大学入試センター試験実施
- 宇宙探査機ボイジャー1号が初の太陽系の写真を撮影
- 記録的な猛暑で水不足が深刻
- 株価、一時2万円割る大暴落
- イラクのクウェート侵攻で湾岸危機、邦人も人質に
■懐かしい歌・映画
- おどるポンポコリン/B.B.クィーンズ
- 浪漫飛行/米米CLUB
- 情熱の薔薇/THE BLUE HEARTS
- 恋唄綴り/堀内孝雄
- 天と地と(邦画)
- ドラえもん のび太とアニマル惑星(邦画)
- ゴジラVSビオランテ(邦画)
- あげまん(邦画)
- バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(洋画)
- ダイ・ハード2(洋画)
- ゴースト ニューヨークの幻(洋画)
- 7月4日に生まれて(洋画)
- バットマン(洋画)
- すてきな片想い(テレビ番組)
- 世界で一番君が好き!(テレビ番組)
- 想い出にかわるまで(テレビ番組)
- ちびまる子ちゃん(テレビアニメ)
- まじかるタルるートくん(テレビアニメ)
- 三つ目がとおる(テレビアニメ)
「年齢早見表」や「0歳~140歳までの年表」など、役立つ情報はありましたか?
時間を重ねて、還暦や古希を迎えてからも、思い出は積み重なっていくものです。
たくさんの時を過ごしている2024年で104歳になる、1920年(大正9年)生まれの人や、その周りの人にも懐かしさを届けられたでしょうか?
当時の出来事や懐かしいものを思い出したり、あの頃に夢中だった芸能人や有名人の事を思い出して気になった。
何才になっても忘れられない、あの頃の思い出をもう少し調べてみたい…
そんな時は「ノスタリー」にお任せ下さい☆
「ノスタリー」では各年のヒット曲や出来事について掘り下げた記事が、探しやすく年代ごとにまとめてあります。
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1920年生まれ年表~何歳の頃の出来事かまるわかりの早見表~
※誕生日が来ていない人の満年齢は、下表の年齢マイナス1歳です。
西暦 | 年齢 | 学歴・出来事など |
1920年 | 0歳 | 産湯(生後3日目)/お七夜(生後7日目)/初宮参り(男の子は31日目、女の子は33日目)/初節句/お食い初め・百日の祝い・箸揃え・箸初め(生後100日目) |
1921年 | 1歳 | 尻餅(誕生日前)/初節句(0~1歳) |
1922年 | 2歳 | 幼児の前厄(数え年3歳) |
1923年 | 3歳 | 幼児の本厄(数え年4歳)/七五三(男の子、女の子)11月15日 |
1924年 | 4歳 | 幼児の後厄(数え年5歳) |
1925年 | 5歳 | 七五三(男の子)11月15日 |
1926年 | 6歳 | 小学校入学(1/1~4/1生まれ) |
1927年 | 7歳 | 小学校入学(4/2~12/31生まれ)/七五三(女の子)11月15日 |
1928年 | 8歳 | |
1929年 | 9歳 | |
1930年 | 10歳 | 2分の1成人式(満10歳) |
1931年 | 11歳 | |
1932年 | 12歳 | 小学校卒業(1/1~4/1生まれ)/中学校入学(1/1~4/1生まれ)/十三詣り(旧暦の3/13、新暦は3~5月頃)数え年13歳 |
1933年 | 13歳 | 小学校卒業(4/2~12/31生まれ)/中学校入学(4/2~12/31生まれ) |
1934年 | 14歳 | 立志式(数え年15歳) |
1935年 | 15歳 | 中学校卒業(1/1~4/1生まれ)/高校入学(1/1~4/1生まれ) |
1936年 | 16歳 | 中学校卒業(4/2~12/31生まれ)/高校入学(4/2~12/31生まれ) |
1937年 | 17歳 | 女性は前厄(数え年18歳) |
1938年 | 18歳 | 女性は本厄(数え年19歳)/高校卒業(1/1~4/1生まれ)/大学入学(1/1~4/1生まれ) |
1939年 | 19歳 | 女性は後厄(数え年20歳)/高校卒業(4/2~12/31生まれ)/大学入学(4/2~12/31生まれ) |
1940年 | 20歳 | 二十路(ふたそじ)/成人式(1/1~4/1生まれ)/大学卒業(短大)(1/1~4/1生まれ) |
1941年 | 21歳 | 成人式(4/2~12/31生まれ)/大学卒業(短大)(4/2~12/31生まれ) |
1942年 | 22歳 | 大学卒業(4年制)(1/1~4/1生まれ) |
1943年 | 23歳 | 男性は前厄(数え年24歳)/大学卒業(4年制)(4/2~12/31生まれ) |
1944年 | 24歳 | 男性は本厄(数え年25歳) |
1945年 | 25歳 | 男性は後厄(数え年26歳) |
1946年 | 26歳 | |
1947年 | 27歳 | |
1948年 | 28歳 | |
1949年 | 29歳 | |
1950年 | 30歳 | 三十路(みそじ) |
1951年 | 31歳 | 女性の前厄(数え年32歳) |
1952年 | 32歳 | 女性の大厄・本厄(数え年33歳) |
1953年 | 33歳 | 女性の後厄(数え年34歳) |
1954年 | 34歳 | |
1955年 | 35歳 | 女性の前厄(数え年36歳) |
1956年 | 36歳 | 女性の小厄・本厄(数え年37歳) |
1957年 | 37歳 | 女性の後厄(数え年38歳) |
1958年 | 38歳 | |
1959年 | 39歳 | |
1960年 | 40歳 | 四十路(よそじ)/男性の前厄(数え年41歳) |
1961年 | 41歳 | 男性の大厄 ・本厄(数え年42歳) |
1962年 | 42歳 | 男性の後厄(数え年43歳) |
1963年 | 43歳 | |
1964年 | 44歳 | |
1965年 | 45歳 | |
1966年 | 46歳 | |
1967年 | 47歳 | |
1968年 | 48歳 | |
1969年 | 49歳 | |
1970年 | 50歳 | 五十路(いそじ) |
1971年 | 51歳 | |
1972年 | 52歳 | |
1973年 | 53歳 | |
1974年 | 54歳 | |
1975年 | 55歳 | |
1976年 | 56歳 | |
1977年 | 57歳 | |
1978年 | 58歳 | |
1979年 | 59歳 | 下寿(かじゅ)数え年60歳/男性の前厄(数え年60歳) |
1980年 | 60歳 | 六十路(むそじ)/還暦(かんれき)数え年61歳/華甲(かこう)/老い厄・前厄(数え年61歳) |
1981年 | 61歳 | 老い厄・本厄(数え年62歳) |
1982年 | 62歳 | 老い厄・後厄(数え年63歳) |
1983年 | 63歳 | |
1984年 | 64歳 | |
1985年 | 65歳 | 緑寿(ろくじゅ)数え年66歳 |
1986年 | 66歳 | |
1987年 | 67歳 | |
1988年 | 68歳 | |
1989年 | 69歳 | 古希・古稀(こき)数え年70歳 |
1990年 | 70歳 | 七十路(ななそじ) |
1991年 | 71歳 | |
1992年 | 72歳 | |
1993年 | 73歳 | |
1994年 | 74歳 | |
1995年 | 75歳 | |
1996年 | 76歳 | 喜寿(きじゅ)数え年77歳 |
1997年 | 77歳 | |
1998年 | 78歳 | |
1999年 | 79歳 | 傘寿(さんじゅ)数え年80歳/中寿(ちゅうじゅ)/八十寿(やそじゅ) |
2000年 | 80歳 | 八十路(やそじ)/半寿(はんじゅ)数え年81歳 |
2001年 | 81歳 | |
2002年 | 82歳 | |
2003年 | 83歳 | |
2004年 | 84歳 | |
2005年 | 85歳 | |
2006年 | 86歳 | |
2007年 | 87歳 | 米寿(べいじゅ)数え年88歳 |
2008年 | 88歳 | |
2009年 | 89歳 | 卒寿(そつじゅ)数え年90歳/鳩寿(きゅうじゅ) |
2010年 | 90歳 | 九十路(ここのそじ) |
2011年 | 91歳 | |
2012年 | 92歳 | |
2013年 | 93歳 | |
2014年 | 94歳 | 珍寿(ちんじゅ)数え年95歳 |
2015年 | 95歳 | |
2016年 | 96歳 | |
2017年 | 97歳 | |
2018年 | 98歳 | 白寿(はくじゅ)数え年99歳 |
2019年 | 99歳 | 百寿(ひゃくじゅ・ももじゅ)数え年100歳/上寿(じょうじゅ)/紀寿(きじゅ)/百賀(ひゃくが・ももが) |
2020年 | 100歳 | ももとせ/百一賀(ひゃくいちが)の祝い(数え年101歳) |
2021年 | 101歳 | 百二賀(ひゃくにが)の祝い(数え年102歳) |
2022年 | 102歳 | 百三賀(ひゃくさんが)の祝い(数え年103歳) |
2023年 | 103歳 | |
2024年 | 104歳 | |
2025年 | 105歳 | |
2026年 | 106歳 | |
2027年 | 107歳 | 茶寿(ちゃじゅ)数え年108歳 |
2028年 | 108歳 | |
2029年 | 109歳 | 椿寿・珍寿(ちんじゅ)数え年110歳 |
2030年 | 110歳 | 皇寿(こうじゅ)数え年111歳/川寿(せんじゅ) |
2031年 | 111歳 | 椿寿・珍寿(ちんじゅ)数え年112歳 |
2032年 | 112歳 | |
2033年 | 113歳 | |
2034年 | 114歳 | |
2035年 | 115歳 | |
2036年 | 116歳 | |
2037年 | 117歳 | 天寿(てんじゅ)数え年118歳 |
2038年 | 118歳 | 頑寿(がんじゅ)数え年119歳 |
2039年 | 119歳 | 昔寿(せきじゅ)数え年120歳 |
2040年 | 120歳 | 大還暦(だいかんれき)数え年121歳 |
2041年 | 121歳 | |
2042年 | 122歳 | |
2043年 | 123歳 | |
2044年 | 124歳 | |
2045年 | 125歳 | |
2046年 | 126歳 | |
2047年 | 127歳 | |
2048年 | 128歳 | |
2049年 | 129歳 | |
2050年 | 130歳 | |
2051年 | 131歳 | |
2052年 | 132歳 | |
2053年 | 133歳 | |
2054年 | 134歳 | |
2055年 | 135歳 | |
2056年 | 136歳 | |
2057年 | 137歳 | |
2058年 | 138歳 | |
2059年 | 139歳 | |
2060年 | 140歳 |