【1970年ヒット曲ランキング】ベストソング50連発!洋楽のヒット曲やフォークソングも!

1970年ヒット曲ランキング ベスト10

 

 
ノスタ

本格的なランキングに入る前に1970年のヒット曲ベスト10をざっと紹介するよ♪

  • 1位:黒ネコのタンゴ(皆川おさむ)[動画]
  • 2位:ドリフのズンドコ節(ザ・ドリフターズ)[動画]
  • 3位:圭子の夢は夜開く(藤圭子)[動画]
  • 4位:女のブルース(藤圭子)[動画]
  • 5位:逢わずに愛して(内山田洋とクール・ファイブ)[動画]
  • 6位:手紙(由紀さおり)[動画]
  • 7位:愛は傷つきやすく(ヒデとロザンナ)[動画]
  • 8位:今日でお別れ(菅原洋一)[動画]
  • 9位:ヴィーナス(ショッキング・ブルー)[動画]
  • 10位:京都の恋(渚ゆう子)[動画]
  • 11位以降も見るならコチラ

<年代別の人気TOP3を見る>

 

1970年のヒット曲ランキング(洋楽版)を見るならコチラ
1970年に流行ったフォークソングを見るならコチラ

 

 
タリー

『ORIKONエンタメ・マーケット白書』の前身にあたる『コンフィデンス年鑑』は、1970年に創刊されました♡

ちなみにこの1970年に生まれた人は、今年で54歳ね☆

 

 

【1970年ヒット曲ランキング】邦楽ベストソング50連発!

1970年ヒット曲

 

1位〜30位:演歌の歌姫藤圭子、森進一、クールファイブが三つ巴のランクイン!

  曲名 歌手名
1位

黒ネコのタンゴ

皆川おさむ

歌詞はコチラ

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2位

ドリフのズンドコ節
映画「ズンドコズンドコ全員集合」主題歌

ザ・ドリフターズ

歌詞はコチラ

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3位

圭子の夢は夜ひらく

藤圭子

歌詞はコチラ

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4位

女のブルース

藤圭子

歌詞はコチラ

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5位

逢わずに愛して

内山田洋とクール・ファイブ

歌詞はコチラ

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6位

手紙

由紀さおり

歌詞はコチラ

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7位

愛は傷つきやすく

ヒデとロザンナ

歌詞はコチラ

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8位

今日でお別れ

菅原洋一

歌詞はコチラ

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9位

ヴィーナス
HONDA「アヴァンシア」のCMソング

ショッキング・ブルー

歌詞はコチラ

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10位

京都の恋

渚ゆう子

歌詞はコチラ

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11位

白い色は恋人の色

ベッツィ&クリス

歌詞はコチラ

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12位

希望

岸洋子

歌詞はコチラ

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13位

経験

辺見マリ

歌詞はコチラ

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14位

長崎は今日も雨だった

内山田洋とクール・ファイブ

歌詞はコチラ

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15位

白い蝶のサンバ

森山加代子

歌詞はコチラ

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16位

国際線待合室

青江三奈

歌詞はコチラ

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17位

波止場女のブルース

森進一

歌詞はコチラ

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18位

命預けます

藤圭子

歌詞はコチラ

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19位

恋ひとすじ

森進一

歌詞はコチラ

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20位

マンダム~男の世界
男性化粧品「マンダム」のCMソング

ジェリー・ウォレス

歌詞はコチラ

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21位

あなたならどうする

いしだあゆみ

歌詞はコチラ

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22位

四つのお願い

ちあきなおみ~オルゴール

歌詞はコチラ

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23位

愛の旅路を

内山田洋とクール・ファイブ

歌詞はコチラ

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24位

花と涙

森進一

歌詞はコチラ

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25位

ミスター・マンデー

ザ・オリジナル・キャスト

歌詞はコチラ

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26位

走れコウタロー
2021年サントリーWEB動画「BOSS競馬」起用

ソルティ・シュガー

歌詞はコチラ

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27位

新宿の女

藤圭子

歌詞はコチラ

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28位

ちっちゃな恋人

ジミー・オズモンド

歌詞はコチラ

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29位

トレイン

1910フルーツガム・カンパニー

歌詞はコチラ

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30位

池袋の夜

青江三奈

歌詞はコチラ

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以上が【1970年ヒット曲ランキング】邦楽ベストランキングの1位~30位まででした!

 

 
ナッツー

ザ・ドリフターズの「ズンドコ節」は1970年のレコード大賞・大衆賞

ベストテンに2曲ランクインの藤圭子さんは、この年、第1回歌謡大賞、ゴールデンアロー賞などを受賞♪

ちあきなおみさんの「四つのお願い』は歌謡大賞・放送音楽賞受賞♪

第12回本レコード大賞では辺見マリさんが「経験」で新人賞♪

由紀さおりさんは「手紙」で歌唱賞を受賞♪

女性歌手の賞レース進出が目覚ましいですね♪

フォークソングのソルティ・シュガーの「走れコウタロー」もレコード大賞・新人賞を受賞♪

 
 
 
カッシー

 昭和の歌謡曲って今でもカラオケに今も残る名曲ばかりです☆

ヒットソングランキングに洋楽も目立つようになり、「マンダム」や「HONDA」などCMソングがランキング入りで注目されるように♡

ジミー・オズモンド君や皆川おさむ君は6~7歳でこのランキング♡

青江三奈・森進一さんはそのハスキーボイスから”ため息路線”と呼ばれ、昭和演歌のけん引者に♡

 
 
ノスタ
昭和45年のお父さんたちのカラオケの選曲は往年のヒットソングがメイン♪
石原裕次郎、小林旭、千昌夫、フランク永井。
女性では奥村チヨ 、いしだあゆみ、ザ・ピーナッツ、美空ひばりなど。60年代の邦楽のヒット曲が定番です☆
 
タリー
なかにはカラオケでエルヴィス・プレスリーポール・アンカを披露する強者もいました☆

 

31位〜50位:解散直前のビートルズやサイモン&ガーファンクルがベストランキングに!フォークソングにも新しい波が…

ここから【1970年ヒット曲ランキング】邦楽ベストソングの31位から50位までの発表です!

  曲名 歌手名
31位

姿三四郎
1970年テレビ映画「姿三四郎」主題歌

姿憲子

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32位

レット・イット・ビー
同名タイトルでライブ映画を公開

ザ・ビートルズ

歌詞はコチラ

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33位

コンドルは飛んで行く

サイモン&ガーファンクル

歌詞はコチラ

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34位

恋人

森山良子

歌詞はコチラ

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35位

マルタ島の砂

ハーブ・アルパート&ティファナブラス

歌詞はコチラ

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36位

男と女のお話

日吉ミミ

歌詞はコチラ

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37位

別れのサンバ

長谷川きよし

歌詞はコチラ

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38位

自由の女神

黛ジュン

歌詞はコチラ

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39位

ドリフのほんとにほんとにご苦労さん

ザ・ドリフターズ

歌詞はコチラ

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40位

私が死んだら

弘田三枝子

歌詞はコチラ

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41位

しあわせの朝

クリフ・リチャード

歌詞はコチラ

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42位

明日に架ける橋

サイモン&ガーファンクル

歌詞はコチラ

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43位

雨の訪問者
映画「雨の訪問者」のテーマ曲

フランシス・レイ・オーケストラ

歌詞はコチラ

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44位

真夜中のギター

千賀かほる

歌詞はコチラ

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45位

老人と子供のポルカ

左卜全とひまわりキティーズ

歌詞はコチラ

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46位

一度だけなら

野村将希~カラオケ~

歌詞はコチラ

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47位

喧嘩のあとでくちづけを

いしだあゆみ

歌詞はコチラ

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48位

愛のきずな

安倍理津子

歌詞はコチラ

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49位

カム・トゥゲザー

ザ・ビートルズ

歌詞はコチラ

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50位

恋狂い

奥村チヨ

歌詞はコチラ

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ナッツー

 以上が【1970年ヒット曲ランキング】邦楽ベストソング50連発!31位~50位でした

さらに洋楽のヒットで邦楽押され気味に☆

「マルタ島の砂」のハーブ・アルパートはトランペット奏者でマジシャンのBGMでよく流れます♡

「ビター・スイート・サンバ」が有名でオールナイトニッポンのテーマ曲といえばわかりやすいかも♡

「真夜中のギター」はフォークソングの代表曲として今も多くのアーティストにカバーされる名曲♪

 
 
 
カッシー

昭和45年、この年弘田三枝子さんは日本ではじめてのダイエット本「ミコのカロリーBOOK」 がベストセラー♡時のファッションリーダーとなりました♡

 

1970年(昭和45年)は、数々の大人気TVドラマが登場した年でもあります

ホームドラマ、コメディ、スポーツ、ワイドショーと幅が広がるテレビ欄アポロ打ち上げに伴いSF特撮・UFOも上陸!

昭和45年には、伝説のドラマやその後もシリーズ化やリメイクされる作品が生まれました。

主題歌を歌っていたのはこんな人たちです

  • 『水戸黄門第1部』主題歌:ああ人生に涙あり(杉良太郎)
  • 『時間ですよ』主題歌:時間ですよのテーマ(スリー・グレイシス)
  • 『ありがとう』主題歌:ありがとうの歌(水前寺清子)
  • 『金メダルへのターン』主題歌:プールにかけた青春(佐々木早苗)
  • 『キイハンター』主題歌;非常のライセンス(野際陽子)
  • 『おくさまは18歳』主題歌:おくさまは18歳(岡崎友紀)
  • 『二人の世界』主題歌:二人の世界(あおい輝彦)
  • 『アテンションプリーズ』主題歌:アテンションプリーズ(ザ・バーズ)
  • 『ケンちゃんトコちゃん』主題歌:ケンちゃんトコちゃんGo!Go!Go!(宇野ゆう子・少年少女合唱団みずうみ)
  • 『柔道一直線』主題歌:柔道一直線(桜木健一)
  • 『姿三四郎』主題歌:姿三四郎(姿憲子)
  • 『ハレンチ学園』主題歌:ハレンチ学園ソング(河崎いち子とヤング・フレッシュ)
  • 『おさな妻』主題歌:おさな妻(麻田ルミ)
  • 『プレイガールQ』エンディング:東京プレイ・マップ(沢たまき)
  • 『謎の円盤UFO』日本版主題歌:謎の円盤UFO(若子内悦郎)

 

1970年(昭和45年)は、熱血漫画が次々とテレビアニメ化!耳に残るアニソンもたくさんあります

スポーツ!根性!スポコンまんがにギャグまんがの全盛期に

昭和45年の子供たちはどんなテレビアニメを見ていたのかを紹介します。みんなが知ってるあのアニソンも♪
(ノスタリー調べ:ランキングではありません)

  • 『あしたのジョー』主題歌;あしたのジョー(尾藤イサオ)
  • 『昆虫物語みなしごハッチ』主題歌:みなしごハッチ(島崎友理)
  • 『キックの鬼』主題歌:キックの鬼(沢村忠)
  • 『いなかっぺ大将』主題歌:大ちゃん数え唄(天童よしみ)
  • 『のらくろ』主題歌:しっぽはぐぐんと(大山のぶ代)
  • 『男どアホウ!甲子園』主題歌:男どアホウ!甲子園(フォースラッガーズ)
  • 『赤き血のイレブン』主題歌:赤き血のイレブン(フォー・メイツ)
  • 『イジワルばあさん』主題歌:いじわるマーチ(サトウペペ)
  • 『ハクション大魔王』主題歌:ハクション大魔王の歌(嶋崎由理/堀江美都子)
  • 『もーれつア太郎』主題歌:花のア太郎(桂京子)
  • 『魔法のマコちゃん』主題歌:魔法のマコちゃん(堀江美都子)
  • 『海底少年マリン』主題歌:ゴーゴーマリン(小原乃梨子)
  • 『ばくはつ五郎』主題歌:ばくはつ五郎(ザ・ワンダーズ)
  • 『ムーミン第1作』主題歌:ねえムーミン(藤田俶子)
  • 『アタックNo.1』主題歌:アタックNo.1(小鳩くるみ)
  • 『タイガーマスク』主題歌:行け!タイガーマスク(新田洋/スクールメイツ)

 

 
ナッツー
この時代のアニソンって、声優さんや合唱団が歌っているのでベストランキングに入るヒットソングではないけど何故かよく覚えてるよね♪
 
カッシー
毎週必ず耳にする曲だから、子どもたちにとっては一番身近なヒットソングだったのですね♡

 

1970年(昭和45年)は、歌謡曲をはじめとする歌番組が続々と登場!邦楽から洋楽まで

ヒットソングはテレビから!邦楽から洋楽までテレビで音楽番組を視ない日はなかった・・・かも

昭和45年にはどんな音楽番組があったのか紹介します!

 

NHKのど自慢』NHK

この年、視聴者参加番組「のど自慢素人演芸会」が『NHKのど自慢」とタイトルを変え、アコーディオン伴奏で歌うシンプルながら大人気の長寿歌番組となりました。

 

全日本歌謡選手権』日本テレビ

初代司会・長沢純、2代目は浜村淳のオーディション音楽番組。審査員の淡谷のり子、船村徹、平尾昌晃などの辛口のコメントが名物となりました。五木ひろしや八代亜紀などが出身です。

 

ステージ101』NHK

関口宏、黒柳徹子、マイク真木、前田美波里などが司会を努めた音楽番組
おもに洋楽と番組オリジナルソングを歌って踊ります。101のメンバーには田中星児(後のうたのおにいさん)などがいました。

 

NTV紅白歌のベストテン』日本テレビ

白組キャプテン 堺正章、紅組キャプテン 水前寺清子の司会で、対抗形式でヒット曲をを紹介する歌謡番組。後のベストランキング番組『ザ・トップテン』に後継される伝説の番組です。渋谷公会堂で公開生放送でした。

 

ザ・ヒットパレード』フジテレビ

ザ・ピーナッツやミッキーカーチスが司会を務めた洋楽や歌謡曲とポップスのヒットソングを歌う音楽番組。オープニングはすぎやまこういち作曲でした♪
5年も続いた人気番組ですが残念ながら1970年3月に終了しました。

 

ヤングおー!おー!』毎日放送

司会・桂三枝、笑福亭仁鶴による東西お笑い芸人による歌あり、笑いありのバラエティ番組。上方漫才の吉本興業の東京進出の足掛かりとなりました。若き日の明石家さんまさんもレギュラーメンバーでした。

 

歌謡大パーティ ドヒャーと集まれ!!』日本テレビ

司会・土居まさるのコントとヒット曲を歌う歌謡バラエティ番組。ディック・ミネの「懐メロコーナー」が人気でした。

 

ヒットで突っ走れ!』日本テレビ

西郷輝彦と松岡きっこの司会で流行の邦楽から洋楽のヒットソングを紹介する音楽番組。ランキング1位をとった皆川おさむ君も大人と一緒に司会を努めていました。

 

ヒット”70』日本テレビ

はしだのりひこと松岡きっこが司会を努めた歌謡曲・ポップス・洋楽&トーク番組。初回ゲストは弘田三枝子、浅岡ルリ子、ジャッキー吉川とブルーコメッツなどです。

 

プラチナゴールデンショー』日本テレビ

司会・藤村有弘、フォーリーブス、寺内タケシ、スクールメイツがレギュラーでした。
芸能雑誌「明星」が協賛し、当時のアイドルが多く出演して歌謡曲やポップスを歌って踊るポップな音楽バラエティ番組。初期のジャニーズジュニアも出てきます。

 

プラチナ・ポップショー』TBS

1970年当時の人気歌手や話題のアーティストなどがヒットソングを歌いあげる音楽バラエティ番組。メイン出演は布施明、ゴールデンハーフなどです。

 

紅白対抗ドレミファ大作戦』日本テレビ

沢田研二がメイン司会となり、ゲスト歌手を招き邦楽から洋楽のヒットソングをクイズ形式で進行する音楽番組。ほかレギューラー陣にザ・ワイルドワンズ、ゴールデンハーフ、ザ・シュークリームなどが出演していました。

 

ヒット歌謡No.1』TBS

司会・七代目立川談志、五代目三遊亭円楽、月の家円鏡(現・八代目橘屋圓蔵)という大御所落語家三人の司会による歌謡番組。ゲスト歌手を招き流暢なトークでヒット曲の紹介をします。

 

帰って来た歌謡曲』日本テレビ

司会・大久保怜(元NHKアナウンサー)。「懐メロブーム」の起こる中、1970年以前の戦前から昭和30年代にかけての曲を懐かしむ音楽番組。東海林太郎、田谷力三といった名前も出てきます。あの石原裕次郎も出演しました。

 

明色 歌うスターばんざい!!』テレビ朝日

「明色 ものまね歌合戦」が1970年に「明色 歌うスターばんざい」にタイトル変更。司会の古今亭志ん馬が時のゲスト歌手と歌謡曲の歌詞や生い立ちなどを紹介しながらのトークと歌の歌謡番組

 

【1970年ヒット曲ランキング】洋楽ベストソング30連発!

昭和45年の若者は、邦楽のみならず洋楽も大好きでした!


「The Music』「MUSIC LIFE」「新譜ジャーナル」など洋楽好きのための海外のヒットソングをまとめた洋楽雑誌も数々出版されました♪

Billboard Year-End Hot 100 シングル オブ 1970を参考にランキングを紹介します。

 

ビートルズ解散の衝撃が走った1970年、代わってR&Bミュージックがランキングに入ってきます

 
ノスタ

ビートルズ無き後どうなってしまうのだろう…。

1970年、まるで彗星のようにジャクソン5ダイアナ・ロスなどのビッグネームがヒットソングのランキングに入って来ます。

ロカビリーやカントリー・フォークソングからR&Bのソウルミュージックが動き出します♪

 
タリー

”I’ll Be There”MJの美声に世界中が震えたよね♪

レコードデビューしていきなり3曲ものベストランキング入り☆

兄弟やファミリーでのデビューも増えましたね♪

 

 

  曲名 歌手名
1位

Bridge over Troubled Water
(明日に架ける橋)

Simon & Garfunkel
(サイモン&ガーファンクル)

歌詞はコチラ

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2位

(They Long to Be) Close to You
(遥かなる影)

Carpenters
(カーペンターズ)

歌詞はコチラ

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3位

American Woman
(アメリカン・ウーマン)

he Guess Who
(ゲス・フー)

歌詞はコチラ

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4位

Raindrops Keep Fallin’ on My Head
(雨にぬれても)
映画「明日に向かって撃て」の挿入歌

B. J. Thomas
(B.J.トーマス)

歌詞はコチラ

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5位

War
(黒い戦争)

Edwin Starr
(エドウィン・スター)

歌詞はコチラ

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6位

Ain’t No Mountain High Enough
(エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ)

 Diana Ross
(ダイアナ・ロス)

歌詞はコチラ

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7位

I’ll Be There
(アイル・ビー・ゼア)

Jackson 5
(ジャクソン5)

歌詞はコチラ

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8位

Get Ready
(ゲット・レディ)

Rare Earth
(レア・アース)

歌詞はコチラ

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9位

Let It Be
(レット・イット・ビー)

 The Beatles
(ザ・ビートルズ)

歌詞はコチラ

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10位

Band of Gold
(バンド・オブ・ゴールド)

Freda Payne
(フリーダ・ペイン)

歌詞はコチラ

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11位

Mama Told Me (Not to Come)
(ママ・トールド・ミー)

Three Dog Night
(スリー・ドッグ・ナイト)

歌詞はコチラ

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12位

Everything Is Beautiful
(みんなビューティフル)

Ray Stevens
(レイ・スティーヴンス)

歌詞はコチラ

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13位

Make It with You
(二人の架け橋)

Bread
(ブレッド)

歌詞はコチラ

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14位

Hitchin’ a Ride
(夜明けのヒッチハイク)

Vanity Fare
(ヴァニティ・フェア)

歌詞はコチラ

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15位

ABC
(ABC)

Jackson 5
(ジャクソン5)

歌詞はコチラ

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16位

The Love You Save
(小さな経験)

Jackson 5
(ジャクソン5)

歌詞はコチラ

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17位

Cracklin’ Rosie
(クラックリン・ロージー)

Neil Diamond
(ニール・ダイヤモンド)

歌詞はコチラ

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18位

Candida
(恋するキャンディダ)

 Dawn
(ドーン)

歌詞はコチラ

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19位

Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin)
(サンキュー)

Sly & the Family Stone
(スライ&ザ・ファミリー・ストーン)

歌詞はコチラ

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20位

Spill the Wine
(スピル・ザ・ワイン)

Eric Burdon & War
(エリック・バードン&ウォー)

歌詞はコチラ

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21位

Ooh Child
(オーチャイルド)

The Five Stairsteps
(ザ・ファイヴ・ステアスッテプス)

歌詞はコチラ

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22位

Spirit in the Sky
(スピリット・イン・ザ・スカイ)

Norman Greenbaum
(ノーマン・グリーンバウム)

歌詞はコチラ

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23位

Lay Down (Candles in the Rain)
(レイダウン~キャンドル・イン・ザ・レイン)

Melanie
(メラニー)

歌詞はコチラ

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24位

Ball of Confusion (That’s What the World Is Today)
(ボール・オブ・コンフュージョン)

The Temptations
(ザ・テンプテーションズ)

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25位

Love on a Two-Way Street
(双方向への愛)

The Moments
(モーメンツ)

歌詞はコチラ

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26位

Which Way You Goin’ Billy?
(ビリーどっちへ行く?)

The Poppy Family
(ポピー・ファミリー)

歌詞はコチラ

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27位

All Right Now
(オール・ライト・ナウ)

Free
(フリー)

歌詞はコチラ

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28位

I Want You Back
(アイ・ウォント・ユーバック)
サッポロビール「麦とホップ」CMソング

Jackson5
(ジャクソン5)

歌詞はコチラ

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29位

Julie, Do Ya Love Me
(ジュリー、私を愛してくれますか)

Bobby Sherman
(ボビー・シャーマン)

歌詞はコチラ

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30位

Green-Eyed Lady
(グリーン・アイド・レディ)

Sugarloaf
(シュガーローフ)

歌詞はコチラ

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ナッツー

サイモン&ガーファンクルの「明日にかける橋」は1970年、世界で最も売れたヒット曲です。

カーペンターズポール・サイモンは日本のフォークソングにも大きな影響をもたらしたよね♪

 

 
カッシー

ディスコで「ゲットレディ」がかかると歓声が上がるほど大盛り上がりの大ヒット曲!

ちなみに日本初のディスコは昭和43年、赤坂にオープンした「ムゲン」

生バンドとジェームス・ブラウンテンプテーションズなどのR&Bがかかるディスコのルーツです。

ディスコといってもこの頃は「ゴーゴー」や「モンキーダンス」といったダンスが主流でした。

加賀まりこさん、三宅一生さん、三島由紀夫さんなど芸能人やモデル、著名人で賑っていました。

 
ノスタ

 ディスコミュージックの第一人者として「ディスコクイーン」と呼ばれたドナ・サマーKC&サンシャインバンドなどが結成されます。

第1次ディスコブームに突入するんだよ

 
 
タリー

70年代のディスコには「チークタイム」というスローバラードの時間がありました。

つのだ☆ひろさんの「メリージェーン」や「青い影」が人気に火が付き、ヒットソングの仲間入りしていきます♡

 

1970年に流行ったフォークソング10選!

1970年(昭和45年)、日本の音楽シーンを塗りかえたフォークシンガーが続々とデビューするのがこの年です

それまで反戦や学生運動のイメージの強いフォークソングですが、1970年からガラリと変わります。

フォークソングは日々の感情やラブソングを歌い、共感を集めていきます。

ソロやデュオ、またはバンドグループなど独自のヒット曲を作り、ランキングに入ってきました。

 
 
ノスタ

昭和45年デビューの吉田拓郎さんの存在は大きいよね☆

オフコースかぐや姫なんかもデビューしてるよ☆

 
タリー

ロックバンドの「RCサクセション」の忌野清志郎さんも1970年デビューです♪

ヒット曲メーカーと言われる細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂さんたちは「はっぴぃえんど」というロックバンドでデビュー♪

いぶし銀俳優の寺尾總さんやムッシュの愛称のかまやつひろしさんなどもバンド活動からソロデビューします♪

 

 

1970年(昭和45年)にデビューしたフォークシンガーたち

曲名 歌手名

どうにかなるさ

かまやつひろし

歌詞はコチラ

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白い鳥にのって

はしだのりひことシューベルツ

歌詞はコチラ

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イメージの詩

吉田拓郎

歌詞はコチラ

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走れコウタロー
2021年サントリーWEB動画「BOSS競馬」起用

ソルティ・シュガー

歌詞はコチラ

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秋でもないのに

本田路津子

歌詞はコチラ

<Amazonミュージックで無料で試聴する>

翼をください
♦FIFAフランス大会の日本チーム応援歌

♦2020東京オリンピック閉会式

赤い鳥

歌詞はコチラ

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誰もいない海

トワ・エ・モア

歌詞はコチラ

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あの素晴らしい愛をもう一度

加藤和彦

歌詞はコチラ

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戦争を知らない子供たち
1973年映画「ゴジラ対ガイガン」の挿入歌

ジローズ

歌詞はコチラ

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知床旅情

加藤登紀子

歌詞はコチラ

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ナッツー

赤い鳥の「翼をください」は音楽の教科書にも載る合唱曲で有名ですよね♪

最近ではFIFAワールドカップや2020オリンピックでも歌われてますね♪

トワ・エ・モアベッツィ&クリスのやさしい歌声が記憶に残ってます

 
 
カッシー

「あのすばらしい愛をもう一度」の加藤和彦さんはサディスティック・ミカ・バンドを結成♪

フォークソングにとどまらずロック、レゲエと広げていきます。

ギターの教本もフォークソングが主流になってきました♪

CMソングやカラオケのレパートリーに取り入れられるようになるのも昭和45年からですね☆

こうしてフォークソングはラブソング・応援ソングから合唱曲まで限りなく幅を広げていきます。

 

翌年(1971年)のヒット曲ランキングはコチラ >

 

1970年のヒット曲をより楽しむために・・・

大阪万博の開催で日本中が沸きあがった1970年、あなたにとって西暦1970年(昭和45年)とはどんな年でしたか?まだ生まれてないかもしれませんね

「銀座の初ホコ天行きました♪マクドナルド日本1号店にも並びました」

「大人気ドラマ『おくさまは18歳』の白い家はあこがれでした」

「はじめて買ったレコードはフォークソングの神様!吉田拓郎の旅の宿だった」

「紅白見ないと学校でみんなの話題に入れない」

など時代を感じますね。

 

今から半世紀以上前の1970年、今のお父さん、お母さん、もしかしたらおじいちゃん、おばあちゃん世代はどんな音楽を口ずさんでいたのか気になりませんか?

そんなあなたに1970年(昭和45年)のヒットソング、年間ベストランキングをお届けします♪

ノスタリーで邦楽(歌謡曲・)・洋楽・フォークソングのヒット曲メドレーをタイムスリップ気分で楽しんでみてください♡

 

1970年(昭和45年)、昭和歌謡曲が主流の時代に邦楽から童謡や洋楽もベスト10入り!もっと知りたくないですか

ランキングの前に1970年(昭和45年)の時代背景を少しだけ頭に入れましょう

大阪万国博覧会:「人類の進歩と調和」をテーマにかかげ、参加国77か国、来場者は6420万人。テーマ曲は「世界の国からこんにちわ」(三波春夫)

ビートルズが解散。ザ・タイガースやテンプターズなどグループサウンズが相次いで解散し,時代はGSからフォークソングへと移行していきます。

流行語は「ウーマン・リブ」「鼻血ブー」「しらける」「わるのり」など。

女性ファッション誌ananが創刊されたのも1970年です。

 

当時はディスコというよりは”ゴーゴークラブ”や”ダンスホール”、暴走族は”かみなり族”などと呼ばれていました。

カラオケボックスなどはなく、カラオケで歌う場といえば、もっぱら新年会・忘年会の宴会の余興やスナックでママさんとのデュエットぐらいしかありませんでした。

設置型のカラオケセットで収録曲は歌謡曲(おもに演歌)と洋楽もありました。

 

 
ノスタ

☆宇多田ヒカルさんのお母様として有名な藤圭子さんの元夫はクールファイブのボーカルだった前川清さんなんだよ。

ザ・ドリフターズはもともと音楽バンドです

コントで歌を歌えばベストランキング入りするヒット曲を生む国民のアイドル的な存在でした♪

 
 
 
タリー

年間一位を取ったのは「黒ネコのタンゴ」の皆川おさむクンです。

”タンゴ”とは猫の名前だと思って歌っていました♪

10位の「京都の恋」はベンチャーズの「Expo’70」英語タイトルは「KYOTO DOLL」

渚ゆう子さんがカバーして大ヒット曲となりました♪

 

1970年のヒット曲といえば、いくつかの曲が思い浮かびます。特に注目すべきなのは、サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」(Bridge Over Troubled Water)です。この曲は彼らのアルバム『Bridge Over Troubled Water』のタイトル曲であり、1970年の初めにリリースされました。この曲は全米ビルボードのHot 100チャートで6週間連続1位を獲得し、その後も多くの国でヒットしました。

また、この曲は1971年のグラミー賞で多数の賞を受賞し、「最優秀レコード」「最優秀楽曲」「最優秀アルバム」などを含む6部門で栄誉を受けました。「明日に架ける橋」は、その感動的な歌詞とメロディで多くの人々の心に残り続けています。

さらに、日本では1970年に五木ひろしの「よこはま・たそがれ」が大ヒットしました。この曲は彼の代表作の一つであり、歌謡曲として広く愛されました。このように、1970年はさまざまなジャンルで多くの名曲が生まれた年でした。

 
以上を予備知識に昭和45年のヒットソングランキングを楽しんでください♪